切手買取業者徹底比較ランキング

【切手趣味週間買取】高く売れるおすすめ買取店と買取価格一覧

【切手趣味週間一覧】買取相場の一覧と高く売れるおすすめ買取業者を紹介
【切手趣味週間一覧】買取相場の一覧と高く売れるおすすめ買取業者を紹介

切手趣味週間とは?買取価格はどれくらい?

切手趣味週間とは?買取価格はどれくらい?

切手趣味週間とは1974年から毎年発行されている記念切手の人気シリーズの事です。

切手趣味週間は現在も毎年発行されているシリーズ切手な事から特殊切手として認識されますが、特印(特殊通信日付印)が使用されることから記念切手に部類されると言われています。

このサイトでも切手趣味週間シリーズは記念切手として部類して説明しています。

そして、切手趣味週間シリーズの買取価格はというと価値の高い切手趣味週間の切手はある程度決まっており、有名なシリーズでいうと「見返り美人」と「月に雁」が価値の高いシリーズです。

ですが、その他の切手趣味週間シリーズでもシートで揃っていたりすると思わぬ価格になる事もありますし、額面以上の価値を持つ切手趣味週間シリーズの切手でいうとかなりの種類がありますので、大量に見つかった場合には買取価格は期待して良いといえます!

ですので、切手趣味週間シリーズの切手をお持ちであれば、まずはこのページでどれくらいの価値があるかを確認してみてください。

もしこのサイトで説明していない切手趣味週刊詩シリーズをお持ちの場合は、下記の方法で正確な価値や買取価格を知ることができます。

【おすすめ】切手買取業者の評判はこちら

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切手趣味週間の正確な買取価格を調べる方法

相見積もりは大切です

このページでは一覧リストで切手趣味週間の買取価格を説明していますが、素人では手持ちの記念切手の種類を判別する事も難しいです。

そして、ここではあくまでも記念切手の目安の買取価格(価値)ですので、簡単かつ楽に記念切手の正確な買取価格を知る方法をご紹介します。

その方法とは、切手買取業者にメール査定を依頼するだけです。

シンプルな方法ですが、この方法は非常に合理的で、切手は写真さえ送れば正確な査定が可能なので、これだけで専門家に切手趣味週間を査定してもらえます。

特に、価値が高い事を知っている切手趣味週間をお持ちであれば、一度メール査定にて正確な査定をしてもらう事をおすすめします。

そして、メール査定であれば買取自体も簡単に断れのも安心できるポイントですね。

記念切手をメール査定してもらうのにおすすめの切手買取業者は次のページを参考にしてください!

切手趣味週間の買取価格と概要の一覧

では、切手趣味週間の買取価格や概要を紹介していきます。(発行年代順)

切手趣味週間名をタップ(クリック)すると買取価格と概要が確認できます。

山下白雨の価値と買取価格

山下白雨
発行年度
1947年
額面の種類
1円(5枚組み合わせ)

切手趣味週間の第一回目となる切手は葛飾北斎が描いた富嶽三十六景「山下白雨」の富士の図柄が描かれたものです。1円切手が5枚組み合わさった小型シートで、目打ち・糊はありません。山下白雨の買取価格は、綺麗なもので大体180円~300円前後が期待できます。使用済みになると少し価値が上がり、350円前後までの買取価格になる場合もあります。

切手趣味週間(山下白雨)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:1円×5枚
    並品
    50円~180円
    美品
    180円~300円
    ---
    ---

見返り美人の価値と買取価格

見返り美人
発行年度
1948年
額面の種類
5円

切手趣味週間シリーズで最も有名なのが、菱川師宣が描いた「見返り美人」切手です。この切手は日本に切手ブームが起こったときに誰もが憧れたほどの有名な切手で、当時はかなりのプレミア価値で取引されていました。現在は相場が下がってしまい当時のような何万円もの買取額は見込めませんが、現在でも一枚辺り600円前後の買取価格は期待できる人気の切手です。

切手趣味週間(見返り美人)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:5円
    並品
    100円~400円
    美品
    400円~800円
    シート
    3000円~5000円

月に雁の価値と買取価格

月に雁
発行年度
1949年
額面の種類
8円

「月に雁」は切手趣味週間の第3回目に発行された切手で、こちらもプレミア切手として切手趣味週間シリーズの中でもかなりの人気を誇ります。歌川広重の絵が図柄となった切手で、切手ブームの最中は使用済みの状態でもかなり重宝されていました。現在は昔のように相場は高くありませんが、それでも500円前後の買取価格も期待できる切手です。

切手趣味週間(月に雁)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:8円
    並品
    100円~400円
    美品
    400円~800円
    シート
    3000円~5000円

法隆寺観音菩薩像の価値と買取価格

法隆寺観音菩薩像
発行年度
1954年
額面の種類
10円(10枚組み合わせ)

切手趣味週間の「法隆寺観音菩薩像」切手は、切手帳に上手く収まるようにペーンとして発行されています。10円切手が10枚繋がった状態で発行されており、図柄は第2次動植物国宝切手シリーズの観音菩薩像がそのまま採用されています。こちらの法隆寺観音菩薩像の切手買取での買取価格は、状態が良ければ6000円~11000円前後も期待できます。

切手趣味週間(法隆寺観音菩薩像)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円×10枚
    並品
    1700円~6000円
    美品
    6000円~11000円
    ---
    ---

ビードロを吹く娘の価値と買取価格

ビードロを吹く娘
発行年度
1955年
額面の種類
10円

ビードロを吹く娘切手は、浮世絵の黄金期を作ったと名高い喜多川歌麿の浮世絵がデザインされている切手で、切手趣味週間の第5回目として発行されました。発行枚数が550万枚程度あり残存数も多いため切手買取ではだいたい100円程度の買取額となりますが、まとまった数を持っている場合は合計するとかなりの金額になるかと思います。

切手趣味週間(ビードロを吹く娘)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    100円~400円
    美品
    400円~850円
    シート
    2200円~7500円

市川蝦蔵の価値と買取価格

市川蝦蔵
発行年度
1956年
額面の種類
10円

市川蝦蔵切手は1956年に発行された切手趣味週間シリーズの切手で、図柄は東洲斎写楽の浮世絵の「市川蝦蔵」が採用されています。蝦蔵切手の発行数も550万枚とそれほど少なくないため現在も結構な数が残っており、切手買取店では一枚あたり大体100円~350円前後の買取額がつきます。使用済みの状態でも切手買取店によっては買い取ってもらうことが出来ます。

切手趣味週間(市川蝦蔵)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    100円~350円
    美品
    350円~720円
    シート
    1800円~7200円

まりつきの価値と買取価格

まりつき
発行年度
1957年
額面の種類
10円

切手趣味週間の7番目の発行は「まりつき」切手で、鈴木春信が描いたまりつきの絵が図柄となっています。一概にはいえませんが切手趣味週間シリーズははビードロや市川蝦蔵辺りからだんだん価値が下がってしまい、こちらのまりつき切手からは1枚あたり15円~100円前後の買取価格までが期待できます。ただ、初日カバーであれば価値は少し上がります。

切手趣味週間(まりつき)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    15円~50円
    美品
    50円~100円
    シート
    150円~1000円

雨中湯帰りの価値と買取価格

雨中湯帰り
発行年度
1958年
額面の種類
10円

雨中湯帰り切手は鳥居清長が描いた浮世絵が図柄となった切手で、1958年に発行されました。この時代から切手の発行数がだんだん多く、供給が過剰気味となってきます。この雨中湯帰り切手も例外ではなく、2500万枚とかなりの枚数が発行されました。希少性が低いため買取価格もそれほど伸びず、現在でも一枚辺り10~30円ほどの価値に留まっています。

切手趣味週間(雨中湯帰り)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    10円~15円
    美品
    15円~30円
    シート
    100円~300円

浮世源氏八景の価値と買取価格

浮世源氏八景
発行年度
1959年
額面の種類
10円

浮世源氏八景切手とは美人画で人気を博した細田栄之(鳥文斎栄之)が描いた「浮世源氏八景」が図柄となった切手です。切手趣味週間シリーズで9番目に発行された切手で、切手買取での買取相場は美品で大体40円~70円前後が期待できます。バラ切手単体ではそれほど高い買取価格は見込めませんが、他の切手と複数枚まとめて売ればまとまった買取価格になります。

切手趣味週間(浮世源氏八景)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    10円~40円
    美品
    40円~70円
    シート
    100円~700円

伊勢の価値と買取価格

伊勢
発行年度
1960年
額面の種類
10円

切手趣味週間の「伊勢」は、鎌倉時代の”佐竹本三十六歌仙絵巻”という絵巻の中に描かれている「伊勢姫」が図柄となっています。こちらもバラ切手だと高い価値はありませんが、切手買取では1枚あたり美品で60円~120円前後の買取価格も期待できます。他の切手と合わせて複数枚で買取してもらうか、シート状態で綺麗なものであれば1200円前後までの買取価格も期待できます。

切手趣味週間(伊勢)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    20円~60円
    美品
    60円~120円
    シート
    200円~1200円

舞妓図屏風の価値と買取価格

舞妓図屏風
発行年度
1961年
額面の種類
10円

切手趣味週間で11回目に発行されたのは「舞妓図屏風」切手で「女舞姿」と呼ばれることもある切手です。発行枚数が1000万枚と非常に多いため価値はそれほど高くなく、一枚辺りだいたい10円~40円前後の買取価格に留まります。シート状態であっても400円前後までは買取価格が期待できますが、初日カバーであれば500~900円くらいの価値になることもあります。

切手趣味週間(舞妓図屏風)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    10円~20円
    美品
    20円~40円
    シート
    100円~400円

花下遊楽図の価値と買取価格

花下遊楽図
発行年度
1962年
額面の種類
10円

「花下遊楽図」とは狩野長信が桃山時代に描いた屏風図のことで、その一部分が切手趣味週間シリーズの第12回目として採用されました。別名「遊楽」切手と呼ばれることもあります。こちらの切手も発行枚数が1000万枚と非常に多く、バラ切手の買取価格は10~40円前後が買取相場になります。単片辺りの価値が安い切手は他の切手と合わせて買取してもらうことをお勧めします。

切手趣味週間(花下遊楽図)の買取相場リスト

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    10円~20円
    美品
    20円~40円
    シート
    100円~400円
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