奈良県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、奈良県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

奈良県在住ですがどちらかといえば和歌山寄りのため、都心部に出るのも時間がかかり、また量もあるため切手買取店に立ち寄ることも出来ませんでした。こちらのサイトで全国対応の切手買取業者を知ったので問い合わせたところ、本当にすぐに出張買取に来てくれました。電話の対応も良かったですし査定もてきぱきしていて、予想していたよりも買取価格が高かったです！どれも大体10円くらいかと思っていたら、1枚5000円くらいで売れる切手もありました！

これまではフリマアプリで切手を売っていましたが、本当に切手が好きな方しか購入してくれないため売上が伸びず、次第に出品自体も面倒になってしまいました。いちいち切手の名前や種類を調べるのも時間がかかっていましたし、写真を撮ったり状態の記載など、切手素人の私には敷居が高すぎました…。これまで買取といえばブランド品などしか出来ないと思っていたので切手が売れるのには驚きましたし、ランキングを参考にした所買取価格も良かったです。

奈良県は歴史ある趣深い都道府県として有名で、数々の建築物や寺院、伝統工芸品などが切手の図柄にも採用されています。 まず奈良県の観光地としても有名な法隆寺ですが、こちらは数々の切手に採用されてきた図案であり、1946年発行の第一次昭和切手、第一次新昭和切手に五重塔が描かれているほか、第一次国宝シリーズ切手や20世紀デザイン切手、金堂は第一次世界遺産シリーズ切手にも採用されています。他にも薬師如来坐像が国宝シリーズ切手に、壁画は第1次動植物国宝切手、第一次世界遺産シリーズ法隆寺に使用されているなど、古くから切手の題材として様々なシリーズで見ることが出来ました。 他にも奈良県の寺院や建築物を題材として取り上げている切手は数々あり、興福寺の五重塔は第二次世界遺産シリーズ、三面絽六臂で有名な阿修羅像「八部衆立像」は第一次国宝シリーズ、第二次世界遺産シリーズ切手にも採用されています。

近年で奈良県が題材となった切手といえば、ふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ奈良県」の発行は記憶に新しいのではないでしょうか。このふるさと切手シリーズは地方自治法施行の60年を記念して、47都道府県の図柄を描き発行されました。奈良県は2010年2月8日に発行され、平城宮跡の大極殿正殿(奈良県奈良市)や長谷寺(奈良県桜井市)、そして名所として有名な奈良県吉野郡の桜などが描かれています。

奈良県で切手を高く売りたい場合、まず切手買取業者を調べることから始めると思いますが、切手買取業者の買取価格は安いところと高いところで10倍以上の差が生じることもあります！
そのため切手買取においては【切手買取業者を選ぶこと】が何よりも重要なのですが、一体どこの切手買取業者が本当に高く買取ってくれるのか見極めるのは大変困難です。 実際に気になった切手買取店を利用してみるのが一番手っ取り早い方法ではありますが、買取価格に満足できるまで沢山の業者で査定を繰り返すのは骨の折れる作業ですし、私は実際にそれを経験しました。
確かに大変で時間もかかりますが、この方法以上に切手を確実に高く、納得して売る方法が見つからなかったからです！

こちらのサイトでは私自身がその時の体験を元に、買取価格が高く、かつスタッフ対応も良かった切手買取業者をランキング形式で厳選比較しています！
ランキングの上位3社は基本全国対応ですので、奈良県にお住まいであっても出張買取を依頼することが出来ますし、出張料や査定料などは無料です。 宅配買取を希望している場合も宅配キットを送ってもらうことが出来ますし、切手を郵送する際は買取業者の着払いですので送料を払う必要もなく、本当に切手を詰めて送るだけでOKです。 全国対応ですので奈良県で切手を高く売りたい方にはもちろんのこと、奈良県以外の都道府県にお住まいの方へも幅広くおすすめ出来る切手買取業者ですので、切手買取の際はぜひ参考にしてください！

奈良県には、桜や紅葉の名所として知られる奈良県吉野郡や、日本最古の五重塔が現存する法隆寺、法隆寺に次いで歴史の長い五重塔が所在する室生寺など、数々の名所が存在します。奈良県発行のふるさと切手にも、これらの有名な名所や美しい風景は数多く採用されており、奈良県の魅力を切手からも窺い知ることが出来ます。
ここでは奈良県のふるさと切手を順次ご紹介していくとともに、一部の切手においては、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

地方自治法の施行60周年を記念して、各47都道府県を題材とした切手シートが発行されることになりました。 その企画が「地方自治法施行60周年記念切手」で、発行は2008年の北海道から始まり、各都道府県の切手が順次発行されていき、2016年に東京都の発行で終了しました。

今回ご紹介の「地方自治法施行60周年記念シリーズ・奈良県」は、2010年2月8日に発行され、記念貨幣入りの切手帳は2010年6月10日に発売されました。 地方自治法施行60周年記念切手は、各都道府県の文化・自然・観光・歴史などを題材としてデザインすることが決まっていたため、こちらの奈良県版も、奈良県の特色や魅力があふれる1枚へと仕上がっています。

切手シート1枚あたり80円切手が5枚で構成されているのですが、桜の名所とも名高い吉野山の桜、奈良県宇陀市に建つ室生寺の五重塔、奈良公園の鷺池にたたずむ浮見堂など、奈良県の名所が複数採用されました。切手シートの背景には、興福寺五重塔と若草山焼きが採用され、花火のデザインも追加されました。本来、奈良の若草山焼きと花火は同時に開催されることはないのですが、イメージにより追加され、幻想的なたたずまいへと仕上がっています。

地方自治法施行60周年記念切手・奈良県版の買取相場は、切手シート1枚あたり大体200円から400円前後の買取価格が期待できます。
セット品によっては買取相場が大きく変わり、例えば記念貨幣入りの切手帳なら800円前後の買取相場に上昇しますし、奈良県1000円銀貨幣とセットになった「地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣Bセット・奈良県版」なら、3000円近い買取相場も期待できます。

「奈良県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、奈良県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。