広島県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、広島県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

広島の従兄弟が切手を売りたいと言っていたので代わりに予約を入れようと思っていましたが、調べれば調べるほどに分からなっていたところこちらのサイトを見つけました。切手の価値が調べられるのでとても便利に使えましたし、買取業者さんも親切で丁寧に手ほどきしてくれました。私が広島へ帰省する日に合わせて予約を入れたかったので大分日程が伸びることになりましたが快く了承してもらえ、当日もスムーズに買い取ってもらうことが出来ました。

広島県　　曾祖父が集めていた切手を譲り受けましたが、持っていても仕方ないので買取してもらうことにしました。こちらのサイトを拝見したところ持っている切手が何枚かあったので、ご紹介されていた切手買取業者さんに問合せたところ快くOKを貰え、出張買取に来てもらいました。私は切手の知識に乏しいため、せいぜい一枚100円くらいが関の山だろうと思っていましたが、一枚1万円くらいで売れる切手が何枚かあり驚きました！

広島県は美しい風景をはじめに、豊かな文化や芸術性に富んだ伝統工芸品など様々な魅力に溢れ、大都市としても、観光地としても有名な都道府県です。
広島県の観光地として有名な「厳島神社」は沢山の切手に図柄として採用されており、普通切手である第一次昭和切手の30銭切手にも厳島神社を見ることが出来ますし、「20世紀の切手と美術」切手や特殊切手「世界遺産シリーズ 第2集」、「第３次国宝シリーズ第４集」などがあり、世界遺産登録の20周年を記念してフレーム切手も発行されています。
広島県は「熊野筆」の名産地でもあり、書筆や画筆としてはもちろん、化粧筆として世の女性達にも愛されている伝統工芸品です。熊野筆は特殊切手「伝統的工芸品シリーズ第4集」の図柄としても見ることが出来ます。

また広島県は栄えある文化町であり、江戸時代には江戸や大阪、名古屋や金沢などに次ぐ大都市でした。 広島県は日本の歴史にとっても欠かすことの出来ない都道府県で、最古の和歌集である「万葉集」にも鞆の浦（現：広島県福山市)などが登場していますし、鎌倉時代の軍記物語「平家物語」にも広島県廿日市市の厳島神社が登場しています。

広島県に限らず切手を高く買取してもらうためのコツは「良い切手買取業者を選ぶこと」です。けれども広島県には数多くの切手買取業者が存在しているため、どの切手買取業者が本当に切手を高く買い取れるのか見極めるのは至難の業です。
一応どこの切手買取業者を見てみても「他店よりも高く切手を買取ます！」と謳ってはいるため見分けるのは更に困難ですし、実際に査定してもらわないことには買取価格は分かりません。

ではどこに切手を買い取ってもらえば良いのか迷ってしまうかも知れませんが、そんな方は私がご紹介している切手買取業者ランキングを参考にしていただければ幸いです。

こちらのサイトでは、過去に私が複数の切手買取業者から見積もりを取った際に、買取価格が高く、なおかつ対応も良心的だった切手買取業者を厳選してご紹介しています。
ランキング上位の買取業者は全国対応が基本ですので、例えば広島県の広島市や福山市、呉市、東広島市なども対象地域のため、お住まいの場所で切手買取を行ってもらうことが出来ます。
出張料や査定料などは完全無料ですし、もし宅配買取をご希望の場合でも事前に無料で梱包キットを送ってもらう事が出来ます。

広島県は、海に佇む大鳥居で有名な広島県廿日市市「厳島神社」や、国の天然記念物にも指定されている広島県庄原市の「雄橋」など、様々な名勝に溢れる美しい都道府県です。広島県からこれまで発行されてきたふるさと切手にも、沢山の名所や伝統行事、広島県の風景などが採用されてきました。
ここでは、広島県にて発行されたふるさと切手を順次ご紹介するとともに、一部の切手には切手買取で期待できる買取価格も共に掲載していきます。

ふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ・広島県」は、地方自治法の施行60周年を記念した企画の一環として製造が決定し、2013年6月14日に発行されました。 ”記念シリーズ”という名前ですが、厳密には記念切手ではなくふるさと切手として発行されました。

地方自治法施行60周年記念シリーズの広島県版の図柄には、美しい瀬戸内海の風景を背景に、壬生の花田植や鞆の浦、そして広島県の名産品でもあるレモンも採用されています。 切手シート1枚あたり80円切手が5枚で構成されており、最も目立つ箇所に採用されているのが「厳島神社と舞楽ともみじ」の図柄の切手です。

これは、切手と連携して発行された「地方自治法施行60周年記念貨幣・広島県版1000円銀貨幣」の図柄をそのまま採用しており、そのため丸くフレームでくりぬかれたようなデザインになっているのです。

地方自治法施行60周年記念シリーズ・広島県版の買取相場は、切手シート1枚あたり大体200円～400円くらいの買取価格を見込むことが出来ますが、同時に発行された記念貨幣とのセットであれば、買取価格はこの限りではありません。
2013年9月13日に発行され「記念貨幣入りハードカバー切手帳」だと、一冊あたり800円前後の買取価格を期待することが出来ますし、1000円銀貨幣と切手のセットで発行された「地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット・広島県版Bセット」であれば、3000円前後の買取価格になる場合もあります。

「広島県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、広島県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。