宮城県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、宮城県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

宮城県は一番栄えている仙台市でも5～6店ほどの切手買取店しか見つけることが出来ず、問い合わせても出張は厳しいと言われていました。(当方、宮城県の端に住んでおり中心街からは距離があります)出張買取で良さそうな切手買取業者を探していたときにここを見つけたので、それぞれの記事や買取のコツなど熟読し切手買取業者に電話を掛けました！ちょうど近くにいるとのことで即日対応してもらえて良かったですし、査定員も丁寧な方で安心できました。

宮城県　　このサイトで切手の価値を調べて売りました！私は切手の価値は全く分からなかったのですが画像付きで分かりやすく探せましたし、実際に買取依頼したら一枚で何万もする切手もありました！それは外国切手のようでしたが、日本の切手でも一枚で何千円とかで売れたりしたので驚きました！買取の利用ははじめてだったのですが丁寧にレクチャーしてくれているので迷わずに予約まで進めることが出来ましたし、高く売れて母も喜んでいました。

宮城県はその美しい景観や伝統芸能など様々な魅力に溢れ、日本の美術を語るにあたり欠かせない都道府県でもあります。そのため、宮城県を題材とした切手も数多く発行されています。
まず切手の題材として有名なのが宮城県発祥の「こけし」です。宮城県のこけしは1956年の年賀切手・お年玉切手シートに採用され、その希少価値で今やプレミアがついている有名な切手です。他にも宮城県のこけしは特殊切手「伝統的工芸品シリーズ第2集」に宮城伝統こけしの名で採用されており、こけしの美しい装飾や造形を切手からも見ることが出来ます。

宮城県仙台市で伝統的に制作されてきた「仙台箪笥」は、国内の箪笥の種類から見ても屈指の高級箪笥で、その美しい意匠と伝統は特殊切手「伝統的工芸品シリーズ第5集」にも掲載されています。宮城県仙台市の仙台箪笥は江戸時代末期頃から制作され続けており、最初は武士が刀などを収めるための箪笥として使われていたそうです。

宮城県「瑞巌寺」の絶景も、その幻想的な佇まいからよく切手に使われている図柄となります。「日本三景松島」切手やふるさと切手の宮城県、他には松尾芭蕉が「奥の細道」で"松島や鶴に身をかれほとゝぎす"と読み上げたことでも有名な名所です。奥の細道は切手シリーズも存在しており、1987年2月に第一集が発行され、全10集までが発行されました。

宮城県でもうひとつ切手の意匠として有名なのが、「第６回国際ウイルス学会議」記念切手です。第６回国際ウイルス学会議は宮城県仙台市の会館で開催され、開催日初日と同時に記念切手も発行されました。こちらの切手に描かれている図柄は仙台市出身の画家"熊耳耕年"が描いた「仙台芭蕉ノ辻図」で、画は現在も宮城県仙台市の美術館に展示されています。第６回国際ウイルス学会議記念切手には仙台芭蕉ノ辻図とウイルス粒子の模型図がデザインされており、古典的な屏風絵と化学の最先端の象徴が同じ切手に描かれていて非常に見ごたえのある切手となっています。

宮城県に限らず、切手を高く売るコツは【切手買取業者をきちんと選ぶ】ことに尽きます！
けれども宮城県にも切手買取業者は数多くありますし、その中から切手を高く買い取ってくれる切手買取業者を見抜くのは至難の業です。 どこに切手を売ろうか迷っている方は、ぜひともこちらのサイトを参考にしていただければ幸いです。

こちらのサイトは私が過去に複数の切手買取業者に相見積もりを取った際、買取価格が高く、かつ対応も良心的だった切手買取業者を厳選してランキングにまとめています。
上位の切手買取業者は全国対応が基本ですので、宮城県にお住まいであっても勿論買取対応してもらえますし、出張買取や宅配買取と買取方法も充実しているため、都合に合わせて切手買取を行うことが出来ます。
もちろん宮城県にお住まいでない場合でもオススメの切手買取業者ですので、切手買取を検討しているのであれば是非とも見ていただければと思います。

宮城県には、日本三景のひとつとして有名な宮城県「松島」や、バードウオッチングの名所として知られる、宮城県栗原市～登米市の「伊豆沼」、そして宮城県の夏の風物詩「仙台七夕まつり」など、数々の魅力が溢れています。宮城県のふるさと切手にもこれらの美しい風景は採用されており、宮城県の魅力をふるさと切手からも窺い知ることが出来ます。
ここでは宮城県にて発行されたふるさと切手を順次ご紹介するとともに、一部の切手には、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

「地方自治法施行60周年記念シリーズ・宮城県」は、2013年5月15日に発行されたふるさと切手です。
地方自治法が施行されてから60年を迎えることを記念して、各都道府県の記念切手・記念硬貨を発行するプロジェクトが開かれ、その一環で発行された切手になります。 地方自治法施行60周年記念シリーズ切手の意匠は、それぞれの都道府県の文化・自然・観光・歴史などを切手のデザインとして取り上げ、80円切手を5枚で1シートとして構成しています。
ちなみに、発行期間の後期で郵便料金の改定があったため、後の方に発行された地方自治法施行60周年記念シリーズ切手は、82円切手が5枚で構成されています。

地方自治法施行60周年記念シリーズ・宮城県版の図柄は、宮城県の夏の風物詩”仙台七夕まつり”の様子や、宮城県大崎市の峡谷”鳴子峡”、また、宮城県の冬の風物詩としても有名な”光のページェント”などが採用されています。 切手シート背景には、宮城県の沿岸地域に佇む”松島”の写真が採用されており、青空と共に浮かぶ美しい風景を見ることが出来ます。

地方自治法施行60周年記念切手・宮城県版の切手買取での相場は、1枚あたり大体200円～400円前後の買取価格が期待できます。

ですが、連携して発行された記念貨幣とのセット品であれば買取価格はこの限りではなく、2013年9月13日に発行された「記念貨幣入りハードカバー切手帳・宮城県版」であれば、大体800円前後の買取価格も見込むことが出来ます。 また、造幣局から発売された「地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣Bセット」には、切手と千円銀貨幣が同梱されており、こちらの宮城県版であれば3000円前後の買取価格も期待できます。

「宮城県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、宮城県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。