埼玉県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、埼玉県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

埼玉や東京など関東圏で良い切手買取業者を探していましたが、数が多いため外国切手など買取不可のジャンルも沢山あり、手間がかかってしまうのが億劫でした。このサイトを見つけ上位3社へ問い合わせしてみたところ、どこも快く受け付けてくれましたし、すぐに宅配キットを送ってもらうことが出来ました。まだ売りたい切手は沢山あるので、次は出張買取を利用しようと思っています。埼玉県の自宅にも来てくれるとのことで、大変便利に思っています。

実家に帰省した際に祖母が趣味で集めた切手を売ることになりましたが、どこに売れば良いのか分からなく、切手買取業者はどこも一緒だと思っていました。記事にされていた通りに相見積もりを取ったところ、本当に買取額に大きな開きが出て、闇雲に売らなくて良かったと思っています。埼玉県まで出張に来ていただけた点も助かりましたし、自宅にいながら切手を売ることが出来るとは知らなかったので、こちらのサイトには非常に感謝しています。

埼玉県は歴史溢れるその土地柄と並行して、郊外には自然豊かな景観も溢れる魅力的な都道府県で、埼玉県を題材にした切手も数え切れないほどに販売されています。
観光地としての姿の埼玉県は「小江戸川越」や「トトロの森」など高い人気を誇り、特に小江戸川越は平成21年にフレーム切手「小江戸川越散歩」として取り上げられたことも記憶に新しい出来事です。図柄には川越の鐘通りや一番街などのモダンな風景が多数採用され、埼玉県の郵便局を中心に発売されました。

そして埼玉県は様々な芸術品が生まれた土地でもあり、代表的な伝統工芸品には埼玉県秩父市発祥の「秩父銘仙」がありますが、こちらも特殊切手「「伝統的工芸品シリーズ第3集」の題材のひとつとなっており、美しい和の文化を切手からも感じることの出来る魅力的な一枚に仕上がっています。埼玉県秩父市は山に囲まれた地形ゆえに稲作に向かず、代わりに養蚕業が盛んに発展しました。そこから生まれたのが秩父銘仙なのです。

埼玉県といえば外すことの出来ない有名な偉人が、明治時代に活躍した「渋沢栄一」です。渋沢栄一氏は埼玉県深谷市出身で、500もの会社を設立した敏腕実業家で、実は富岡製糸場を建設を計画した1人でもあります。 渋沢栄一は切手の図柄にも採用されており、埼玉県川越市の時の鐘とともに「地方自治法施行60周年記念シリーズ埼玉県(ふるさと切手)」に見ることが出来ます。

さらに埼玉県で切手と造形が深いのは、松尾芭蕉の「おくのほそ道」です。松尾芭蕉はおくのほそ道の旅の始めに現在の埼玉県草加市に宿泊しており、弟子の河合曾良も今の埼玉県春日部市に宿泊したと記録があります。
「おくのほそ道」の切手は1987年から1989年にかけて発行された長編のシリーズ切手で、かの有名な”閑さや 岩にしみ入 蝉の声”も第5集目の切手に見ることが出来ます。

埼玉県で切手を高く売る方法としては、まず「切手買取業者を比較する」ことが大切です！
けれども埼玉県を含む関東圏の切手買取店は本当に数多くあるため、どの切手買取業者を選べば高く売れるのかも分かりません。数多くの買取業者を比較するのが最も確実な方法ではありますが、何十社も切手買取店に見積もりを出すのは非常に時間がかかります。
過去に何十社もの切手買取業者に相見積もりを取った私の体感としては、切手買取業者での相見積もりは4～5社で十分です！もちろん多ければ多いほどに高価買取の業者を見つけやすくはなりますが、手間を考えるとこのくらいの数が妥当かと思います。

こちらのサイトでは、過去に私が沢山の切手買取業者から相見積もりを取った体験を元に、買取価格が高額で対応も良かった切手買取業者を厳選してランキングにしています。 全国対応が基本の切手買取業者ばかりですので埼玉県も勿論対応してもらえますし、宅配買取・出張買取など買取方法も充実しているため都合に合わせて買取方法を選ぶことが出来ます。
もちろん埼玉県にお住まいでなくとも、切手買取で出来るだけ高く売りたいとお考えの方にも幅広くお勧めできる切手買取業者です。

埼玉県には、300年もの歴史を誇る秩父夜祭、埼玉県入間郡の3つの滝からなる黒山三滝、埼玉県屈指のビジネス拠点である埼玉県さいたま市・さいたま新都心など、多彩な名所が存在します。これらはふるさと切手の意匠にも採用されており、切手からも埼玉県ならではの魅力が伺えます。ふるさと切手の観点から埼玉県のご紹介をすると共に、一部の切手のみではありますが、切手の買取価格も掲載しております。

地方自治法の施行から60周年を記念し、「全47都道府県の記念硬貨を発行する」「連携して切手シートも発行」という一大プロジェクトが開かれました。 切手も記念硬貨も順次の発行であった為、全47都道府県を全て網羅するのは2008年～2016年までと、非常に長い歳月を要しました。

今回ご紹介の「地方自治法施行60周年記念シリーズ・埼玉県」が発行されたのは、その過程の途中、2014年10月8日のことです。 切手の図柄には、時の鐘や埼玉古墳群など埼玉県の各名所、そして埼玉県の夏の風物詩”秩父夜祭”、埼玉県出身の偉人”渋沢栄一”も図柄として採用されました。

埼玉県の切手シートのうち、最も目立つ箇所を飾った切手は「渋沢栄一と時の鐘」です。どうして丸いフレームで囲まれているかというと、これは連携して発行された記念硬貨「地方自治法施行60周年記念1000円銀貨幣」の図柄を、そのまま採用しているためでした。

「地方自治法施行60周年記念シリーズ・埼玉県」切手の買取相場は、切手シート1枚あたり200円～400円前後の買取価格が期待できます。 ですが、2015年2月5日に発売された”切手帳”だと買取相場は少し上昇し、800円前後の買取価格も期待できるようになります。

さらに、地方自治法施行60周年記念1000円銀貨幣と、こちらの地方自治法施行60周年記念切手がセットになったものが販売されました。 名称は「地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット・埼玉県Bセット」といい、こちらであれば3000円を超える買取価格も見込むことが出来ます。

「埼玉県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、埼玉県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。