千葉県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、千葉県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

今まで切手をコレクションしていましたが諸事情で手放すことになり、ご紹介されている切手買取業者に問い合わせました。電話対応から査定に至るまでも非常に丁寧でしたし、オークションで売ることも選択肢に入れていましたが即決で買取してもらいました。切手専門店では買取を行っていないか、よほど価値の高い切手しか売れなかったため、こうした方法を知ることが出来たのは大変助かっています。

相続で切手を大量に貰ったのですが、切手が高く売れるとテレビで知り、検索してこちらのサイトに辿りつきました。誰も価値がわからない切手だったので変な買取業者には売りたくなかったのですが、スピード買取は対応も丁寧で、問い合わせてからすぐに出張買取に駆けつけてくれました。こちらのサイトの記事を熟読していたので切手買取の流れは事前に分かっており不安はありませんでしたし、何より切手が高く売れて満足しています。

千葉県はその美しい景観と、近代的な風景と相反した魅力を併せ持つ魅力溢れる都道府県で、その風光明媚な佇まいから沢山の切手の図柄として採用され続けてきた都道府県でもあります。

千葉県の南房総が物語の舞台となった「南総里見八犬伝」は曲亭馬琴の代表作でもあり、館山城跡には八犬伝に関連する資料が提示された八犬伝博物館が存在します。こちらの南総里見八犬伝の図柄は2015年発行のふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ千葉県」に採用され、その優美な図柄で話題となりました。
千葉県はその美しい景観から数々の浮世絵の舞台ともなり、葛飾北斎の「富嶽三十六景」、そして歌川広重の「名所江戸百景」、「不二三十六景」など沢山の著名な作品を挙げることが出来ます。ちなみに富岳三十六景には登戸浦(現在の千葉県千葉市)、上総ノ海路(現在の市川市)が描かれています。富嶽三十六景は一部が国際文通週間切手として発行され、その浮世絵の美しさから海外からも脚光を浴びていました。
歌川広重は千葉県の風景を題材とした浮世絵を多く残しており、下総小金原(現在の松戸市)や利根川ばらばら松(浦安市)など、千葉の自然溢れる長閑な風景を絶佳な浮世絵にて発表しました。

千葉県の魅力は浮世絵などの芸術作品の舞台となっただけでなく、空の大動脈である成田国際空港など近代的な施設に溢れている点でもあります。特に成田国際空港は限定のオリジナルフレーム切手が空港内限定で発売されていたこともあり、飛行機が好きな方だけでなく切手愛好家からも注目を浴びた場所です。

千葉県に限った話ではなく、切手を高く売る必勝法は【複数社の買取業者から相見積もり】を取り、買取価格を比較することです。ですが千葉県には沢山の切手買取店があり、どこが本当に高く売れる買取業者なのか見極めるのは至難の業です。
しかし私の経験から申し上げると、相見積もりを取るのは大体4～5社の切手買取業者で十分です。もちろん多ければ多いほどに買取価格にバリエーションが生まれて高価買取に繋がりやすいのですが、手間を考えると片手で収まるくらいの数で十分だと思います。

ただ、その4～5社の選び方が非常に重要で、闇雲に目についた切手買取業者に依頼して「結局どこも高く買い取ってくれなかった…」となると、意味がなくなってしまいます。

こちらのサイトでは、私が過去に複数社から切手の相見積もりを取った際に、買取価格が高く、対応も良心的だった切手買取業者を厳選してご紹介しています。
ランキング上位の買取業者は千葉県も含む全国対応が基本の切手買取業者が揃っていますので、千葉県のどこにお住まいであっても切手買取が可能です！
買取方法も出張買取・宅配買取など充実していますので、千葉県に限らず「切手を高く買取してもらいたい」方へ幅広くおすすめ出来る切手買取業者です。

千葉県には、千葉県を流れる養老川の渓谷「養老渓谷」や、千葉県と神奈川を結ぶ「東京湾アクアライン」、千葉県銚子市の「犬吠埼灯台」など、数多くの名所で知られる都道府県です。同時に千葉県は、日本酪農の発祥地、また古蓮の発芽に成功した都道府県でもあり、日本の発展や近代研究分野においても数多くの功績を残しています。
こうした千葉県の名勝や功績はふるさと切手の題材としても取り上げられており、千葉県の魅力を切手からも窺い知ることが出来ます。こちらでは千葉県の有名なふるさと切手をご紹介すると共に、一部ではありますが期待できる買取価格も掲載しています。

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手の千葉県版は、2015年12月8日に発行されました。 切手シート1枚辺り82円切手が5枚で構成されており、それぞれに千葉県の名所や文化をモチーフにした図柄が採用されています。

大き目に取られた切手シート背景には「幕張新都心」の風景が採用されています。他府県の地方自治法施行60周年切手だと、自然豊かな名所や観光地の絶景を採用しているところが多いのですが、こちらの千葉県版は幕張の都会的な風景を採用することで、千葉県らしさを前面に打ち出した仕上がりになっています。
それぞれの切手には、千葉県の南房総が舞台の物語「南総里見八犬伝」や、千葉県成田市の「成田国際空港」、千葉県銚子市に作られた「犬吠埼灯台」など、千葉県の有名なスポットが採用されました。

シートの一番上の切手は「東京湾アクアラインと菜の花」がデザインされていますが、これは連携して発行された”地方自治法施行60周年記念硬貨”の千葉県版1000円記念貨幣の図柄をそのまま採用したものになります。
こちらの記念切手と記念硬貨のセットが造幣局より販売され、「地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣Bセット」と呼ばれています。

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手の千葉県版の買取相場は、一枚あたり大体200円から400円前後の買取価格が期待できます。 ですが、上記のプルーフ貨幣Bセットであれば、最大で4000円前後の買取価格まで見込むことが出来ますので、もしお持ちの方であれば、あわせて買取に出されることをおすすめします。

「千葉県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、千葉県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。