岡山県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、岡山県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

近畿には切手を売ることの出来る買取業者が多くありますが、岡山県だと宅配でどうですかと言われてしまったりで、正直、切手を売るのは何て面倒なんだと思っていました。こちらのサイトで全国対応の切手買取業者を知ることが出来たので、余っていた古切手も全て売り切ることが出来ました。さすがに金券ショップでは買い取ってくれないほどの古い切手だったので買取価格もそれほどだろう、と思っていましたが、かなりの額になり大満足です！

岡山県　　大量の切手を譲り受けたのでどうしたら良いか調べていたところ、母からこちらのサイトのURLを教えてもらいました。今まで普通の切手しか使ったことがないような私でもある程度の切手の知識を付けることが出来ましたし、買取の流れも詳しく説明してくれているので買取自体の利用が初めてであっても安心して問合せることが出来ました。岡山までわざわざ出張買取に来てくれたのも嬉しかったですし、スタッフさんも優しくて良かったですよ。

岡山県は瀬戸内の気候を背景に、昔から独自の文化を形成して発展した都道府県です。その美しい景観から有名な観光名所や名産が様々あり、城や工芸品なども切手の題材として多く採用されています。 観光名所としても有名な岡山城(岡山県岡山市)は2006年に「日本100名城」に選定された名地で、月見櫓と西之丸西手櫓は国の重要文化財にも指定されています。天守閣の外壁が黒い板張りであることから、烏城と呼ばれることもあります。岡山城の切手も数多く発行されており、ふるさと切手「岡山城築城400年」の他、特殊切手の「日本の城シリーズ第1集」にも岡山城を見ることが出来ます。
岡山城に隣接している「後楽園」は日本三名園としても非常に有名な観光地で、国の特別名勝にも指定されています。その美しい景観から後楽園も切手の図柄として人気があり、ふるさと切手「おかやま後楽園築庭300年」や「名園シリーズ」など、後楽園を扱った切手は数多くあります。
岡山県の伝統工芸品といえば倉敷張子が有名で、昭和63年の年賀切手にも採用されました。倉敷張子は明治維新にて失業してしまった武士や藩士の内職として生まれ、他の都道府県産の張子と比べて丈夫に作られているのが特徴です。 「瀬戸大橋」は岡山県倉敷市と四国を繋ぐ日本の交通の大動脈で、完成を記念して1988年には60円切手が4種類発行されました。それから年月が経った今でも瀬戸大橋はその重要さと見た目の美しさから、フレーム切手「瀬戸大橋開通25周年記念」なども続々と発行されています。

岡山県に限らず切手を高く売る方法は【良い切手買取業者を選ぶこと】に尽きます！しかし大抵の切手買取店は「どこよりも高く買取ります！」などと謳っているため、どこが本当に高く買取ってくれる切手買取業者かどうか見分けるのは至難の業です。

こちらのページでは、私が実際に複数の切手買取業者へ相見積もりを依頼した際、買取価格が高く、かつ査定員の対応も良かった切手買取業者をランキング形式で厳選比較しています！
上位の3社は基本全国対応ですので岡山県にお住まいの場合でも出張買取の利用が可能ですし、査定料や出張料などは完全無料です。 宅配買取が良いといった場合も無料で宅配キットを送ってもらう事が出来ますので、切手を詰めて送るだけでいいので気軽に利用することが出来ます。 全国対応ですので岡山県にお住まいの方へは勿論ですが、それ以外の都道府県にお住まいの場合でも幅広くおすすめ出来る切手買取業者ですので、切手を売る際はぜひ参考にしてください！

岡山県には、日本三大園のひとつに数えられる庭園「後楽園」や、400年の歴史を持つ岡山県の城「岡山城」、江戸時代からの風情ある景観を保ちつつけている岡山県倉敷市など、数々の魅力が溢れる都道府県です。岡山県のふるさと切手にも、これらの有名な風景や美しい名所は数多く採用されており、岡山県の魅力を切手からも窺い知ることが出来ます。 ここでは、岡山県のふるさと切手の一部を概要とともにご紹介していくとともに、一部のふるさと切手には、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載しています。

岡山県に関連する切手はこれまで数々発行されてきましたが、地方自治法が施行されてから60周年を迎えるにあたり、「全47都道府県を題材にした記念硬貨を発行する」「その記念硬貨と連携し、全47都道府県を題材にした切手シートも発行する」という、これまでにない企画が持ち上がりました。

そのプロジェクトの一環として発行されたのが、こちらの「地方自治法施行60周年記念シリーズ・岡山県」切手で、2013年10月4日に発行日を迎えました。 地方自治法の60周年を記念して発行された切手ではありますが、記念切手ではなく、厳密にはふるさと切手として発行されました。

このシリーズの切手図柄には、それぞれの都道府県の文化・自然・観光・歴史などを取り入れることが決定していたため、岡山県版の地方自治法施行60周年記念切手にも、岡山県ならではの名所が数々採用されています。 例えば、切手シート上部の切手には「岡山後楽園と桃太郎」が採用され、その他の切手も”倉敷美観地区”、岡山県備前市に所在する”閑谷学校”、リゾート地としても有名な”蒜山高原”などがデザインされています。 また、切手シート背景には津山城の鶴山公園を採用することで、緑と青が主体となった美しい切手シートへと仕上がっています。

地方自治法施行60周年記念切手・岡山県版の買取相場は、一枚あたり大体200円から400円前後の買取価格が期待できます。 ですが、セットによって買取価値もそれぞれ細分化しており、例えば2014年1月24日に発売された「記念貨幣入りハードカバー切手帳・岡山県版」であれば、800円前後の買取価格になるケースもあります。

また、岡山県版の地方自治法施行60周年記念1000円銀貨幣とセットの「地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣Bセット・岡山県版」だと、3000円近い買取価格まで期待できるようになります。

「岡山県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、岡山県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。