岐阜県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、岐阜県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

切手を高く売れたのでまずはお礼まで。こちらの内容を参考に切手買取を利用したところ、今まで金券ショップに売っていたよりも高く売る事が出来ました。大量の古切手だったので岐阜の実家まで出張買取に来てくださったのも有難かったですし、査定も丁寧な感じで良かったです。こうした切手買取業者の利用は初めてだったのですが、想像していたより簡単でしたし高く買取してもらえて満足しています。ありがとうございました。

大量の外国切手を所持していましたが岐阜県内では取り扱っている切手買取店を調べきれず、こちらのサイトにたどり着きました。段ボール2箱分くらいの量がありましたので査定の方に自宅まで来てもらいましたが、きちんと鑑定してくれて安心しましたし、何より売れないと思って諦めていたものに値段が付くのは嬉しいものですね。絵柄が綺麗で集めたものばかりで価値は気にしていませんでしたが、中には1枚で1万円近い買取額がつく切手もあり驚きました。

岐阜県は豊かな自然や芸術品を多く輩出してきた土地でもあり、その姿は切手の題材としても多く取り上げられています。
岐阜県恵那市には「中山道広重美術館」があり、切手の題材としても多く取り上げられて人気を博した歌川広重の浮世絵が一部展示されています。歌川広重は東海道五十三次や月に雁などの浮世絵を数々残し、その大胆かつ繊細な構図や「ヒロシゲブルー」と呼ばれる藍色の美しさで世界的な評価も非常に高い浮世絵師です。切手で特に評価されているのは切手趣味週間で発行された「月に雁」で、その意匠の美しさなどが人気を呼び、今もプレミア切手として有名です。
岐阜県発祥の伝統工芸品「美濃和紙」は国の重要無形文化財にも指定されている岐阜の名産品で、岐阜県の製紙の歴史はなんと奈良時代からと非常に長いのです。美濃和紙は質の高い和紙であり、岐阜提灯や岐阜和傘など美濃和紙を使った製品も沢山生産されました。美濃和紙は特殊切手「伝統的工芸品シリーズ第4集」の題材にも採用されており、美しい工芸品を切手からも見ることが出来ます。

岐阜県は美しい花々を見ることが出来る名所も数多くあり、岐阜県大垣市の「赤坂お茶屋屋敷」、岐阜県郡上市「桂昌寺ぼたん園」なども非常に有名です。岐阜県の花の姿は切手の図柄にもなっており、岐阜県の県花であるレンゲソウはふるさと切手「ふるさとの花第6集」に採用、岐阜県の名所の白川とゲンゲの美しい姿はふるさと切手「東海の花と風景」に取り上げられています。

岐阜県で切手を高く買取してもらうには【切手買取業者の比較】が非常に重要です！
何故なら切手の買取価格は業者ごとにかなりの開きがあり、さらには業者の在庫状況などによっても簡単に買取価格が変動してしまうからです。 そのため様々な切手買取業者から相見積もりを取り、その中で一番高い買取価格を出してくれた買取業者へ依頼するのが最も確実な方法なのです。
しかし岐阜県内だけで見ても切手を売ることの出来る業者は数多くあり、「どこに切手を売れば良いか分からない…」となってしまいがちです。
どこへ切手買取を依頼しようか迷っている方は、是非ともこちらの切手買取業者ランキングを参考にしてください！

こちらの切手買取業者ランキングは私が過去に複数の切手買取業者へ相見積もりを取った際、買取価格が高く、かつ対応も良心的だった切手買取業者を厳選比較してランキングにしています。
上位の切手買取業者は全国対応が基本ですので、岐阜県で切手を高く買い取ってもらいたい時はもちろんのこと、宅配買取を選択した場合でも無料で梱包キットを送ってもらうことが出来ます。
査定料や出張料などは完全無料ですので、岐阜県内で切手を高く売りたいときは勿論のこと、岐阜県以外にお住まいの方へも幅広くお勧め出来る切手買取業者です。

岐阜県は、岐阜県飛騨市の美しい風景や、岐阜県岐阜市に佇む「岐阜城」、天然記念物に指定されている岐阜県本巣市・淡墨公園「薄墨桜」など、数多くの魅力が溢れる都道府県です。
こうした岐阜県の名称はふるさと切手にも多数採用されており、岐阜県の魅力を切手からも窺い知ることが出来ます。
ここでは岐阜県のふるさと切手を順次ご紹介していくとともに、一部のふるさと切手には、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

地方自治法の施行から60周年を記念して、全47都道府県をテーマにした記念硬貨2種類と、各ふるさと切手が発行されました。 ふるさと切手のテーマとしては、各都道府県の自然や観光、歴史などをテーマにすることが定められており、岐阜県の地方自治法60周年記念切手にも、岐阜県の代表的な名所や風景が複数採用されました。

切手シートの一番上部に配置された切手は「長良川の鵜飼」が図柄として採用されています。長良川の鵜飼は、岐阜県の岐阜市および関市にて行われる漁法のひとつです。かつては漁業として行われてきましたが、その幻想的な光景から、現在は観光業としても開催されています。
その他、”金華山の岐阜城”や、岐阜県揖斐郡にある”横蔵寺”、岐阜県美濃市で開催されている”美濃和紙あかりアート展”などの風景が切手のデザインとして採用されており、岐阜県の魅力が詰まった一枚へと仕上がっています。 岐阜県版の切手シートの背景には、1995年にユネスコ世界文化遺産に認定された”白川郷”が採用されています。

地方自治法施行60周年記念切手の岐阜県版の買取相場は、一枚あたり大体200円から400円前後の買取価格が期待できます。 ですが、連携して発行された記念貨幣とのセット品であれば、買取価格はこの限りではありません。
例えば、記念貨幣入りハードカバー切手帳の岐阜県版であれば800円前後の買取価格も期待できますし、1000円銀貨幣と切手がセットになった「プルーフ貨幣Bセット」の岐阜県版であれば、3000円近い買取価格も十分期待できます。

切手買取業者では、記念貨幣とのセット品である場合も買取対象としているところが多いので、もしご不要であれば「いくらで売れるか？」正確な買取価格を訊ねてみるのもおすすめです。

「岐阜県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、岐阜県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。