熊本県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、熊本県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

竜切手などの昔の切手を売りたかったのですが、金券ショップでは買取不可、リサイクルショップだと「専門の買取業者に依頼した方が良いですよ」との返答だったので、良さそうな切手買取業者を探しておりました。ひとくちに古切手といっても沢山の種類があることに驚きましたが、それ以上に買取業者の詳細が非常にためになりました。実際の買取は宅配で行ったのですが、熊本県の端でも「出張買取で大丈夫ですよ」と言ってくれ、ありがたかったです。

熊本県　　父に頼まれて切手を少しずつフリマアプリで売っていたのですが、詳しい記述も難しいですし、何よりなかなか売れなくて困っていました。オークションは敷居が高くて難しそうですし、何より登録料などが掛かってしまうので…。一気に片付けてしまおうと思って、こちらのサイトを参考に切手買取業者を探しました。相見積もりの結果一番高かった業者に出張買取に来てもらったのですが、買取価格が良かったらしく、父も満足だと言っていました。

熊本県は県内の約6割を森林が占める豊かな風景を持つ都道府県で、広大な阿蘇山や熊本城など熊本県ならではの美しい景観も沢山あります。熊本県の姿は切手の題材としてもよく取り上げられており、切手からも熊本県の魅力を再確認することが出来ます。
熊本県の観光地としても人気のある阿蘇山ですが、古くから切手の題材としても人気があり、様々な姿が描かれています。1939年の「阿蘇国立公園」切手にも阿蘇山が取り上げられており、セピアカラーの久住山が図柄として採用されています。久住山は熊本県玖珠郡九重町から竹田市北部にかけて広がる火山群で、登山道も整備されているため沢山の利用者が訪れる山でもあります。現在は国立公園の名が「阿蘇くじゅう国立公園」へと改名されていますが、その美しい景観は現在でもそのままです。
阿蘇国立公園切手には1939年発行のものと1965年発行のものがあり、1939年に発行されたものには上記に挙げた久住山、後の1965年発行の切手には阿蘇山中岳第一火口などが描かれています。他にも熊本県の阿蘇山が描かれている切手は数多くあり、近年でいえば2011年発行の特殊切手「日本の山岳シリーズ」の第1集に阿蘇山の写真が採用されています。
阿蘇山は熊本空港からのアクセスも良く、阿蘇山の麓に飛行機で降り立つことが出来ます。熊本県の名所である黒川温泉へも近く、降り立つ地の目の前が阿蘇の山々ですので、景観も非常に豊かで美しいものになっています。

熊本県に限らず切手を高く売るためには「優良な切手買取業者での相見積もり」が必須ですが、熊本県内にも切手を買取してくれるお店は数多くあるため、どこが本当に高く買取ってくれる業者なのかが非常に分かり辛くなっています。 最も確実な方法としては一店一点利用して確かめてみることに尽きますが、星の数ほどある切手買取業者にひとつひとつ電話をかけていくのは、よほど時間がある方でないと難しいでしょう。
私自身は結構価値の高い切手を所持しており、絶対に切手を高く売りたいという気持ちがあったので複数社で相見積もりを取りましたが、正直もう二度とやりたくないと思うくらいに時間と手間がかかってしまいました。

「切手を高く買取してもらいたいけれど、手間はかけたくない」という方に是非ご覧いただきたいのが、私がその時の体験と感想を基に作成した【切手買取業者比較ランキング】です！
単純にそのとき買取価格が高かった順に切手買取業者のランキングを付けているのですが、そのときの感想やネットでの口コミ評判などもまとめて掲載していますので、気になっている業者の情報も確認することが出来るかと思います。 切手買取ランキング上位の買取業者は基本全国対応ですので、熊本県にお住まいの方へはもちろん、熊本県以外の都道府県の方へも幅広くおすすめ出来ますので、ご覧いただければ幸いです。

熊本県は、熊本城をはじめ熊本県上益城郡に所在する重要文化財・通潤橋や、こちらも国の重要文化財に指定されている八千代座など沢山の魅力溢れる都道府県です。これらの名所や風景は切手の意匠としても数多く採用されており、熊本県のふるさと切手にも取り上げられてきました。
ここでは、熊本県のふるさと切手をご紹介していくとともに、一部のふるさと切手には、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

熊本県は、雄大な阿蘇山や熊本城、天草五橋など、数々の名所にあふれた都道府県です。 2011年5月13日に発行されたふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ・熊本県」は、こうした名所が1シートに収まった切手です。 シートの余白を多く取り背景にも写真を採用することで、見ごたえのある美しい切手シートへと仕上がっています。

”地方自治法施行60周年記念切手”とは、地方自治法の施行から60周年を迎えることを記念して持ち上がったプロジェクトで、全47都道府県の記念硬貨2種類、そして連携して47枚の切手シートを発行するという内容で行われました。
初回分から最終発行まで8年間もの年月が掛かり、記念硬貨に至っては94枚もの種類が発行され、日本の記念貨幣の中では最多のシリーズになりました。

熊本県版の地方自治法施行60周年記念切手には、熊本県熊本市の”熊本城”、熊本県の山鹿市と菊池市に跨る”鞠智城”、雲仙天草国立公園など、熊本県ならではの意匠が数多く取り入れられています。

地方自治法施行60周年記念切手の熊本県版の買取相場は、一枚あたり大体200円から400円前後の買取価格が期待できます。
ですが、連携して発行された記念貨幣とのセットであればこの限りではなく、例えば1000円銀貨幣と切手のセットで発行された「プルーフ貨幣Bセット」の熊本県版だと、2000円以上の買取価格も十分見込むことが出来ます。

「熊本県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、熊本県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。