新潟県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、新潟県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

新潟市でも切手買取業者はありましたが、さすがに外国切手までは頼みづらく押入れに眠ったままでした。こちらのサイトを見つけ外国切手の存在を思い出し、ランキングを参考に買取依頼を出しましたが、対応も良く良心的な買取業者さんで、わざわざ新潟まで出張買取に来てくれました。一点一点丁寧に査定してくれた点も良かったですし、専門的な切手の買取となりましたがしっかり買取価格をつけていただけて満足です。

今まで切手が売れるとは知らず、テレビで知った情報を元に調べていたらこのサイトに辿り着きました。切手買取の工程や種類などを丁寧に解説してあるので非常に参考になりましたし、買取の利用自体が初めての私でも安心して電話することが出来ました。数がそんなになかったので宅配買取をお願いしましたが、中には一枚1万円くらいで売れた切手もあって驚きました！臨時収入になり嬉しかったですし、さらに断捨離がはかどりそうです。

新潟県は豊かな自然に恵まれた都道府県ですが、有名な画家や工芸品を多く輩出する芸術性豊かな土地としても有名で、数々の工芸品や建築物などが切手の図柄としても採用されてきました。
まず有名な「花嫁切手」ですが、これは新潟県出身の画家"蕗谷虹児"氏が描いた花嫁の絵が切手に採用されています。蕗谷虹児は新潟県阿賀野市の生まれで、挿絵画家や詩人としても活動する他、「花嫁人形」「乙女妻」といった自伝小説も執筆しています。切手は「ふるさと切手新潟」のもので、1997年6月18日に発行されました。新潟県新発田市には蕗谷虹児記念館もあり、数々の観光客が訪れる名所にもなっています。

新潟県新潟市の「新潟県政記念館」はかつての県議会議事堂で、英国風に建築された美しい意匠やバルコニーなどがあり、こちらも切手「ふるさと切手新潟」として図柄が採用されています。新潟県政記念館の館内には再現された当時の議会場があり、数々の資料などが展示されています。
新潟県の郷土玩具として有名なのが「越後のスゲ細工」です。越後のスゲ細工は新潟県妙高市発祥の郷土玩具で、樹皮の繊維を藁の芯に被せることで様々な造形を行っています。切手になっているのは猪の形をしたすげ細工で、昭和46年の年賀切手として採用されました。

新潟県に限らず切手を高値で買取してもらうコツとしては、【切手買取業者を上手に選ぶこと】に尽きます！何故なら切手の買取価格は買取業者ごとに全く異なり、さらには在庫状況などによっても買取価格が簡単に変動してしまうからです。
ですが新潟県には金券ショップなども含めると切手を買取してくれるお店は沢山あり、いったいどこに依頼すれば本当に切手を高く売れるのかが分かり辛くなっています。
「どこに切手を買取してもらえば良いか分からない」方は、ぜひともこちらの切手買取業者ランキングを参考にしてください！

こちらの切手買取業者ランキングは私自身が過去に複数の切手買取業者から相見積もりを取った際、買取価格が高く、かつスタッフ対応も良かった切手買取業者を厳選比較してご紹介しています。 上位の買取業者は全国対応が基本ですので、新潟県ももちろん対応地域となっていますし、宅配買取を希望する場合も無料で梱包キットを送ってもらうことが出来ます。
もちろん新潟県にお住まいの方に限らず、幅広い方へとおすすめ出来る切手買取業者ですので、切手買取を検討しているのであれば参考になれば幸いです。

新潟県は、大正ロマン作家として名高い蕗谷虹児の出身地でもあり、また新潟県の長岡市にて開催される「長岡まつり」の大花火、新潟県燕市の自然に囲まれた「五合庵」や、新潟県新潟市にて毎年開催される「白根大凧合戦」など、数多くの魅力が溢れる都道府県です。また、新潟県で開催される大会やなども多く、そうした催しを記念して発行されるふるさと切手も沢山あります。
ここでは、新潟県のふるさと切手の概要を順次ご紹介するとともに、一部のふるさと切手には、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

新潟県の名所や名産を題材とした切手は、これまで数多く発行されてきました。 近年、地方自治法施行から60周年を記念し、全47都道府県の記念貨幣と、それに準じたふるさと切手が発行されました。このプロジェクトは2008年から2016年までに渡る大規模なもので、記念貨幣に至っては、日本の記念貨幣の中で最多のシリーズとなりました。
そのうち、新潟県から発行されたものが「地方自治法施行60周年記念シリーズ・新潟県」で、2009年7月8日にふるさと切手として発行されました。

新潟県の佐渡島は、トキを保護する島として知られてきました。そのトキの放鳥をテーマにしてデザインが考案され、記念硬貨と切手には「トキと佐渡島」の意匠が採用されました。 地方自治法施行60周年記念切手の新潟県版には他にも、古くから新潟の地で根付いた”長岡花火”や、市民参加型の雪まつりとして知られる””十日町雪まつり”などの風景が取り上げられました。

地方自治法施行60周年記念切手の新潟県版の買取相場は、一枚あたり大体200円から400円前後の買取価格が期待できます。 ですが、地方自治法施行60周年の記念貨幣とのセット品であれば、買取価格は更に上昇します。
500円記念硬貨と切手がセットになった「記念貨幣入りハードカバー切手帳」なら、大体800円前後の買取価格も期待できますし、1000円銀貨幣とセットになった「地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣Bセット」なら、大体3500円前後の買取価格にまで伸びるケースもあります。

地方自治法60周年記念千円銀貨幣には、切手の意匠にも使われている「トキと佐渡島」がデザインされています。図柄となったトキは、初めて人工繁殖にて誕生した「ユウユウ」の姿が採用されており、背景には佐渡島の風景がカラー印刷にて表現されています。

「新潟県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、新潟県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。