静岡県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、静岡県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

静岡の実家に帰省した際に親の切手を売るのを手伝いましたが、オークションではなかなか売れなかったためこのサイトを参考に切手買取業者を利用しました。出張買取で買い取ってもらいましたが、査定も一点一点丁寧に行ってくれましたし、玄関先での査定を徹底していた点も安心でした。楽に切手が高く売れたので満足ですし、断捨離が更に捗りそうです。わざわざ静岡まで出張に来てくれたのも助かりました。

今まで出張買取は高価なものじゃないと買取に来てくれないと思っていたので、まさか不要な切手が売れるとは思わず驚きました。処分も検討していたくらいの大量の切手ですが、中にはプレミアがついている切手も混ざっているかも知れないと思い、踏ん切りをつけるためにも切手買取業者を利用してみた次第です。中には一枚で8000円ほどで売れる切手もあったので、捨てなくて本当に良かったと思っています。

静岡県は富士山が望める絶景と「伊豆の踊子」などの幻想的な作品の舞台となった都道府県で、その芸術性豊かな光景は日本の切手にも数多く見ることが出来ます。 伊豆の踊子とは川端康成が執筆した短編小説で、静岡県の伊豆半島で旅をした実体験を元に物語が展開していきます。これまでに計6回も映画化された名作で、切手としても平成12年にふるさと切手「新世紀伊豆めぐり」が発行されています。「新世紀伊豆めぐり」切手は伊豆の踊子の舞台である伊豆半島の風景が俳優の加山雄三氏によって描かれた切手で、河津七滝と伊豆の踊り子像も図柄となっています。
静岡県が名産地でもあり、一面に広がる絶景畑としても有名なのが茶畑です。緑溢れる茶畑はふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ静岡県」の背景にも広がっており、その他にも「茶の都しずおか・ふるさとの茶園風景」フレーム切手など、様々な切手に図柄として採用されている美しい風景です。
さらに伝統芸能や芸術の発達により年賀切手にも郷土玩具が多く採用されており、例えば平成2年には浜松張子の飾り馬が、平成22年にも静岡張子の首振りの虎が切手の題材となっています。
静岡県には切手趣味週間シリーズのプレミア切手として有名な「月に雁」や国際文通週間シリーズの「東海道五十三次」などで有名な江戸時代末期の浮世絵師、歌川広重の美術館があります。歌川広重の美術館は東海道の宿場町、由比宿の跡地に建てられており、沢山の浮世絵を見ることが出来る貴重な施設です。

静岡県に限らず、切手を高く売るにあたって大切なことは、複数の切手買取業者から相見積もりを取り「買取価格を比較する」ことです。
切手の買取価格には切手買取店ごとに大きな開きがあり、高く買い取ってくれる業者と安い業者とでは買取価格に何倍もの差額が生まれてきます。ですが数ある切手買取業者を何店舗も回って査定してもらうのは骨の折れる作業ですし、大量の切手を売りたい場合はそもそも持ち運びも困難でしょう。

こちらのサイトでは、私自身が過去に複数の切手買取業者から相見積もりを取った際に、買取価格が高くスタッフ対応も良かった切手買取業者を厳選してご紹介しています。
全国対応が基本の買取業者ばかりですので静岡県ももちろん対象地域ですし、査定料や出張料などの諸費用は完全無料の業者ばかりを集めています。
宅配買取や出張買取など買取方法も豊富ですので大量の切手を売りたい場合にも便利ですし、メール査定OKの切手買取業者を揃えていますので相見積もりも楽に取ることが出来ます。

静岡県は日本を代表する活火山の「富士山」、静岡県に広がる広大な茶畑や、静岡県熱海市の「熱海梅園」、静岡県浜松市の「浜松まつり」など、数々の文化や歴史が存在する都道府県です。 静岡県から発行されるふるさと切手にも、これらの美しい風景は採用されており、静岡県のみならず他府県からも人気の高いふるさと切手も存在します。
ここでは、静岡県にて発行されたふるさと切手の一部をご紹介するとともに、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

富士山は日本の有名な名所として知られる他、古くは信仰の対象としても存在し、その佇まいの美しさから沢山の芸術作品の題材として取り上げられてきました。 富士山を取り上げた切手は多数ありますが、今回ご紹介のふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ・静岡県」にも様々な富士山が採用されています。

地方自治法施行60年記念切手シリーズは、全47都道府県分の切手シートが順次発行され、静岡県版は2013年10月15日に発行されました。 切手の意匠には、静岡県富士宮市にある田貫湖から見たダイヤモンド富士や、富士山の絶景を見ることが出来る雲見海岸からの風景など、沢山の富士山の風景が採用されています。

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手・静岡県版の買取相場は、一枚あたり大体200円～400円前後までの買取価格が期待できます。 ですが、同時に発行された「地方自治法施行60周年記念貨幣・静岡県版」と切手のセットであれば、買取価格はこの限りではありません。

地方自治法施行60周年記念貨幣・静岡県版の1000円カラーコインと切手が同梱された「地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セット・静岡県Bセット」であれば、今の相場だと8000円以上の買取価格も期待することが出来ます。
また、2014年1月24日に発売された静岡県版のハードカバー切手帳には、500円記念硬貨(静岡県)が同梱されており、こちらだと800円前後の買取価格を見込むことが出来ます。

「静岡県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、静岡県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。