島根県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、島根県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

夏休みを利用して祖父の大量に集めた切手を売りに出すことにしました。祖父の家は島根県で、しかも端の方なので切手買取のお店に行くのも一苦労かと思っていましたが、サイトを見てみたら宅配便で送れる方法があって、それにしました！送ってもらった書類は祖父が書きましたが、本当に送るだけだったので良かったです！祖父とゆっくり出来たので良い思い出になりましたー。後日買取金額の連絡が来たらしく、なかなか良かったと言っていました！

これまで買取業者の出張買取といえば、高いものがないと来てくれない印象でしたが、切手も売れるのですね。これまで仕舞っていた切手を処分したく買取業者に連絡しましたが、島根県在住にもかかわらず快く来てくれました！まさか島根県に本社があるわけでもないでしょうし…すぐに駆け付けてくれて嬉しかったです。査定も丁寧でしたし、ついた買取価格も高かったです！1枚1万円越えの買取価格がついた切手があり、驚きました…♪

島根県は風光明媚な名所、豊かな自然風景を備えた美しい都道府県として有名ですが、数々の歴史的な遺物が出土しており考古学においても数々の発見が成された地でもあります。また島根県では独自の文化が数々生まれて発展し、「はりこのとら」を始めとした沢山の郷土玩具や工芸品が生まれていることでも知られています。

島根県では考古学における発掘調査などもよく行われており、出土した遺物は国宝や重要文化財に指定されているものもあります。最も有名なのは島根県大原郡加茂町から出土した「銅鐸」で、平成20年に国宝指定を受けました。他にも島根県では数々の銅剣や銅鐸などが出土していますが、どうして島根県で多くの銅剣・銅鐸が見つかるのかは未だ解明されていません。ですが島根県は「出雲の国」として知られた地でもあり、関連性は非常に高いと見られています。 国宝となった島根県出土の銅鐸は切手にも採用されており、島根の歴史だけでなく、出雲の歴史の面からも興味深い1枚へと仕上がっています。切手になっているのはふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ島根県」のうち1枚で、銅鐸の他、島根県大田市の石見銀山の銀によって作られた古銭「御取納丁銀」も同じ切手に納められています。

島根県出身の偉人として、西洋へ留学し様々な思想や哲学・心理学に貢献した人物として「西周」は有名です。西周は島根県の医者の家系に生まれ、33歳の時にオランダへ留学し、哲学や経済学を学びます。日本に帰った西周は兵学校の校長となり、明治時代になると政府の希望によって出仕し、官僚として活躍した他、明治6年には福沢諭吉らと明六社を結成、啓蒙家としての活動も盛んに行っていた偉人です。
一般的には野口英世や福沢諭吉など誰もが知る偉人ではないかも知れませんが、西周は実は切手愛好家であれば必ず知っていると言っても過言ではないほど、高い認知度を誇っているのです。 どうしてかというと、1974年頃から発行された切手シリーズ「文化人切手シリーズ」で、その希少性の高さから非常に高い価値を持つプレミア切手として有名で、数ある文化人切手の中でも最も高い価値を誇り、特に未使用品でシートとなるとかなりの高値がつくことが予想されます。

島根県に限らず、満足のいく切手買取のコツは何よりも【買取・対応などに納得のいく切手買取業者を選ぶこと】に尽きます！ ですが、対応面は最初の電話やメールなどでもある程度伺うことが出来ますが、買取の満足度となると実際に利用してみなければ分かりません。しかも切手の買取価格は業者ごとによって差があり、高く買取ってくれる業者と安くでしか買取れない業者とでは10倍もの開きが生まれることもあるのです。
しかもリサイクルショップや金券ショップなどを含めてしまうと、島根県内だけで見ても切手を売ることの出来る業者は数多く存在し、そして大抵は宣伝文句として「高価買取！」などと掲げているため、どこが本当に切手を高く売れる買取業者なのかが非常に分かりづらくなっています！

どこに切手を売ろうかお悩みの方は、下記の切手買取業者比較ランキングが参考になれば幸いです！
このランキングは過去に私自身が複数の切手買取業者から相見積もりを取ったときに、買取・対応ともに良かった切手買取業業者を順位をつけてまとめたものです。 ランキングに掲載されていない業者なども利用しましたが、結果として全国から切手を買取っているような大手の業者がランキング上位に多数食い込む結果となりましたので、島根県のどこにお住まいでもスムーズに切手買取を依頼することが出来ますし、もちろん買取利用に関しても費用は一切かからない無料の業者のみを掲載しています。

島根県には、天守が国宝指定されている島根県松江市の「松江城」や、どじょうすくいで知られる「安来節」、そして城下町の風景が息づく津和野町など、数々の魅力が溢れています。島根県から発行されるふるさと切手にも、これらの美しい風景や名所は採用されており、島根県の魅力をふるさと切手からも窺い知ることが出来ます。 ここでは島根県にて発行されたふるさと切手を順次ご紹介するとともに、一部の切手には、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

地方自治法の施行から60周年を迎えることを記念して、全47都道府県を題材とした切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ」が発行されました。 そのうち島根県版は「石見銀山遺跡の世界遺産登録」をテーマとし、2008年12月8日に発行されました。
切手の買取相場としては、シート一枚あたり大体200円から400円前後の買取価格が期待できますが、地方自治記念硬貨の1000円カラーコインとセットになった、通称”Bセット”と呼ばれる品だと、買取相場は大体3000円前後まで上昇します。

「地方自治法施行60周年記念シリーズ・島根県」のシート上部に配置された切手のデザインは「御取納丁銀と牡丹」といい、連携して発行された地方自治法施行60周年記念硬貨の1000円カラーコインの図柄をそのまま採用したものになります。
御取納丁銀とは、当時島根県にあった石見銀山から採れた銀で作られており、毛利氏が永禄3年、正親町天皇の即位礼のときに献上したとされています。 牡丹は島根県の県花にも指定されており、島根県内には美しく牡丹が咲く名所が沢山あります。特に大根島の牡丹はとても有名で、300年前のはるか昔から栽培が行われていました。

その他の地方自治法施行60周年記念シリーズ・島根県版のデザインは、現在の島根県松江市にあたる地に建てられた「松江城」や、”山陰の小京都”とも呼ばれる島根県津和野町の風景などが採用されています。
大き目に取られた切手シートの背景部分には、島根県出雲市の神社「出雲大社」が採用されており、グラビア6色印刷が映える鮮やかな切手へと仕上がっています。

「島根県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、島根県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。