茨城県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、茨城県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

茨城県内で切手買取業者を探していましたがどこに依頼すれば良いのか迷っていたところ、こちらのサイトを拝見しました。様々な切手の情報やコラムなど大変参考になりましたし、スムーズに出張買取の予約を取り付けることが出来ました。今まで切手を売るときはネットオークションを利用していたのですが、そのまま売れば良いため手間がかからず、買取価格も十分なものでした。切手の知識がある査定員が対応してくれた点も安心できました。

知人から切手買取業者を勧めてもらい、その業者の口コミを見ていたらこちらのサイトに辿り着きました。高く売るコツのページなどを参考に切手買取を行ったところ、以前の倍近い買取金額で売ることが出来ました！茨城までわざわざ出張に来てくれた点も助かりましたし、サイトで仰っていた通りに画像を送ることでスムーズに買取に進むことが出来ました。外国切手なども大量に所持していたのですが、しっかり買取してもらえて良かったです。

茨城県は自然豊かな景観に恵まれた美しい都道府県で、独自の伝統芸能や伝統工芸も多く発達していることから切手の図柄にも多く採用されています。
特に県木にも指定されている梅は切手にも多く見ることが出来、例えば「関東のくだもの」切手には梅の絵と茨城県の袋田の滝が描かれていますし、梅で有名な名所「水戸偕楽園」は平成13年発行のふるさと切手でも発行されています。
更に茨城県は芸術性に富んだ多くの伝統工芸品の産地にもなっており、高級着物として有名な「結城紬」や「真壁石燈籠」も有名です。茨城県を発祥地とする結城紬は、2010年にユネスコ無形文化遺産に登録されたことを祝してフレーム切手が発行され、見目麗しい結城紬の写真や製造工程などが切手となりました。 茨城県から良質な花崗岩が採れたことから真壁石燈籠は生まれ、その趣き深い佇まいから特殊切手「伝統的工芸品シリーズ第4集」にも採用されています。

茨城県は海を望む絶景が多くあることから、かの有名な葛飾北斎の「富嶽三十六景」としても描かれています。富嶽三十六景の常州牛堀は、霞ヶ浦の東端に位置する茨城県行方郡の牛堀町(現：潮来町)の風景を描いたものだとされています。
富嶽三十六景は国際文通週間シリーズとして非常に人気のあった切手で、その意匠の美しさから発行当時は海外からも脚光を浴びました。

1985年に茨城県で開催された国際科学技術博覧会(つくば博) は数々のパビリオンや催し物で大好評のうちに幕を閉じた博覧会で、茨城県のつくば市御幸が丘が開催地となりました。 国際科学技術博覧会(つくば博)の記念切手は国内でも記念切手や寄付金付き切手、記念貨幣の発行が行われ、ソ連やハンガリー等の外国でも記念切手が発行されるなど非常に注目されていた博覧会でもあります。

茨城県に限らず切手買取業者は星の数ほどあり、例えば「切手買取　茨城県」などで検索してみても沢山の買取業者が該当するかと思います。 しかし切手買取で大切なことは「切手を高く売ること」であり、例えば高い切手買取業者と安くしか買い取れない買取業者とでは、買取価格に10倍以上もの非常に大きな開きがあります！ けれどもどこの切手買取店も一応は"どこよりも切手を高く買取ます"と掲げているため、一体どこの切手買取業者に売れば高く買取ってもらえるかが非常に見分けづらくなっています。

こちらのサイトでは、過去に私が複数社の切手買取業者から相見積もりを取った際に、買取価格が高く、かつ対応も良心的だった切手買取業者を厳選比較し、ランキング形式で発表しています！
上位に選んでいる切手買取業者は全国対応を基本としていますので、例えば茨城県の水戸市やつくば市、日立市やひたちなか市でも切手を買取してもらうことが出来ます。

茨城県は、茨城県水戸市の広大な日本庭園「偕楽園」や、茨城県から千葉県にかけて広がる日本で2番目に大きな湖「霞ヶ浦」など、数々の名勝で知られる都道府県です。こうした名景は切手の意匠としても非常に優れ、これまで数多くの切手に茨城県の風景が描かれてきました。その魅力は、茨城県のふるさと切手からも窺い知ることができます。
ここでは、茨城県のふるさと切手を順次ご紹介するとともに、一部の切手には期待できる買取価格も掲載しています。

茨城県のふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ・茨城県」は、地方自治法施行60周年記念の一環として、2009年11月4日に発行されました。
切手の発行と連携して記念硬貨の発行も行われ、さらに茨城県以外の全都道府県版も順次発行されていったため、全47都道府県分が手揃うまで、2008年から2016年までの8年間が掛かりました。 シリーズ切手はこれまで多数発行されてきましたが、記念硬貨に至っては日本最多のシリーズとなり、プレミア付きの一部は高い価値で取引されています。

地方自治法施行60周年記念切手の茨城県版には、日本三名瀑のひとつ”袋田の滝”や、茨城県南東部に位置する湖”霞ヶ関”など、茨城県にある多くの名所が採用されています。 切手シートの一番上に配置されているのは「H－IIロケットと筑波山」切手で、茨城県ならではの魅力ある一枚へと仕上がっています。

地方自治法施行60周年記念シリーズ・茨城県の買取相場は、1シートあたり大体200円～400円前後の買取価格が期待できます。 切手単体の買取相場だと数百円に留まりますが、記念硬貨付きのセットであればこの限りではありません。
地方自治法施行60周年記念の1000円銀貨幣・茨城県版とのセット品であれば、買取価格は2500円以上も期待できるようになりますし、500円記念硬貨と切手のセットで発行された”切手帳”ならば、800円前後の買取価格も見込むことが出来ます。

「茨城県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、茨城県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。