徳島県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、徳島県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

家の断捨離を精力的に行っている途中で、古い服や使わない家具など沢山処分してきましたが、切手などになると一体どこに売れば良いのか分からない状態だったので、こちらのサイトを参考にさせていただきました。徳島県に住んでいるので関西等の大きな買取店には行けず、選択肢が狭い中でしたが、良い買取業者を紹介していただけたと思っています。対応も良かったですし、まさか値段がつくとは思っていなかった古い切手が高額で売れて満足しています。

以前ブランド品を買取業者へ売ったことがあるので一連の流れは分かっていたのですが、いくらで売れるか分からなかった切手に高い買取価格がついて驚きました。ブランド品であれば定価などで、売るとしたらこれくらいという希望があったので、安い買取価格には落胆しました…(地元の小さな買取業者だったからかも知れませんが。)でも今回は一枚何千円とかの値段で売れるものもありましたし、徳島県にまで出張に来てもらえて助かりました。

徳島県は自然豊かな景観、阿波踊りや伝統工芸品といった独自の伝統も生まれた都道府県で、その特色の豊かさから、切手の題材としても数多く取り上げられています。 海に面した名勝や、鳴門海峡に架かる大鳴門橋など見応えのある名所も多くあり、日本の他、近年では外国からも多くの観光客が訪れています。徳島県の海が風景となった切手は数多くあり、有名どころで挙げると平成10年に発行されたふるさと切手「神戸淡路鳴門自動車道全通」や「旅の風景シリーズ第10集」のうち一枚に大鳴門橋が取り上げられた切手がありますし、1985年に開通を記念した「大鳴門橋開通記念切手」も発行されています。その他、徳島県南部を占める国定公園である「室戸阿南海岸」も、国定公園シリーズ切手の一環として発行されたほか、オリジナルフレーム切手など沢山の種類が存在しています。

また、徳島県といえば「阿波踊り」は非常に有名で、今や徳島県のアイコン的伝統行事にもなりつつあり、シーズンには数々の観光客が徳島県に訪れています。阿波踊りは特徴的な衣装、そして伝統的な行事が注目され切手の題材にも数多く使われており、近年発行の切手でいえば2015年発行のふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ徳島県」にも大きく取り上げられています。また先ほど述べた国定公園シリーズ切手「室戸阿南海岸」にも阿波踊りを踊る人の姿がデザインされています。 阿波踊りは徳島県の有名な伝統芸能で、江戸開府より約400年の非常に長い歴史を持ち、今も毎年8月に開催される"徳島市阿波おどり"には120万人以上の人が訪れる一大イベントとなっています。

徳島県で切手を売るのであれば、【切手買取業者の選び方】はかなり大切になってきます。今はインターネットの発達で自宅にいながら数多くの情報を得ることが出来るようになりました。例えば「切手買取　徳島県」と検索してみても、沢山の情報がヒットするかと思います。ですが選択肢が多くなるぶん、「どこが切手買取において満足できる業者なのか」が非常に見分けづらくなっています。 また切手買取に限らず、大抵の買取業者のホームページでは「高価買取！」「買取価格に自信」などと銘打って宣伝しているため、本当に高く売れるかどうかも分かり辛くなってしまっています。

「どこに切手を売ろう？」とお悩みであれば、実体験から作成した【切手買取業者比較ランキング】(下記のリンクから飛べます)が参考になれば嬉しいです。 沢山の切手買取業者に見積もりをお願いした中でランキングを作成し、基本全国対応の大手の買取業者も多数ランクインする結果となりましたので、例えば徳島県の徳島市、阿南市、鳴門市など徳島県のどこにお住まいでも気軽に切手買取を依頼することが出来ます。

徳島県には長い歴史を誇る盆踊り「阿波踊り」や、かつては人形浄瑠璃が多数上映されており、その流れを継ぐ「阿波木偶」、渦潮を見ることが出来る「大鳴門橋」など、数多くの魅力が溢れる都道府県です。これらの徳島県の魅力は切手の題材としても数多く採用されており、徳島県の魅力を切手からも窺い知ることが出来ます。 ここでは徳島県のふるさと切手を順次ご紹介していくとともに、一部の切手においては、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

「地方自治法施行60周年記念シリーズ・徳島県」は、2015年6月2日に発行されたふるさと切手です。 切手シート1枚あたり82円切手が5枚で構成されており、徳島県の魅力が詰まった一枚へと仕上がっています。
「地方自治法施行60周年記念シリーズ」とは、地方自治法の施行から60周年を記念して発行された”記念貨幣”と連携して発行されたシリーズ切手です。 2008年から2016年まで、記念貨幣の発行に合わせて発行されてきたふるさと切手で、それぞれの都道府県の歴史や自然、観光などを題材としてデザインが決められています。

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手の徳島県版の図柄は、徳島県北部を東に流れる「吉野川と眉山」や、徳島県三好市の「かずら橋」、徳島県美波町の「大浜海岸」などがデザインされています。
切手シートの一番上には「鳴門の渦潮と阿波おどりとすだちの花」がデザインされていますが、これは連携して発行された記念貨幣(地方自治法施行60周年記念貨幣・1000円カラー銀貨)の図柄をそのまま採用したものになります。ゆえに、丸く切り抜かれたようなフレームで囲まれているのです。

地方自治法施行60周年記念シリーズの徳島県版の買取相場は、切手シート1枚あたり大体200円から400円前後の買取価格が期待できます。 造幣局から発行された記念貨幣(地方自治法施行60周年記念貨幣・1000円カラー銀貨)とのセット品であれば、大体3000円前後の買取価格も期待できます。

「徳島県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、徳島県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。