鳥取県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、鳥取県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

切手を売りたかったのですが、数が多いこともありなかなか実行に移せませんでした。鳥取内の金券ショップだと額面ごとの仕分けは必須、台紙貼り推奨とかなり面倒だったので、なかなか進まなかったんです。切手買取業者だとストックブックのままでOKでしたし、切手の額面じゃなくて価値で買取価格が付くというのも良かったです！宅配買取だと本当に送るだけだったので、更に楽で良かったですー。色々サイト参考にしてました、ありがとうございました！

綺麗な外国切手などを集めるのが唯一の趣味でしたが、綺麗な切手であれば国や柄問わずに買い集めてしまったので、とうとう押入れの半分がアルバムでいっぱいになり、さすがに焦りましたので少し手放すことにしました。ですが外国切手だとなかなかオークションでも落札されなく、こちらに掲載されていた切手買取業者へ問い合わせてみました。値段がつかない切手も中にはありましたが、それでも買取金額は何万円単位まで伸び、驚きました。

鳥取県は中国山地が連なる自然豊かな都道府県で、その景観の美しさを題材とした切手も数多く発行されています。鳥取には三佛寺の投入堂や鳥取砂丘など沢山の有名な地があることでも有名ですが、実は数々の工芸品や芸術品も非常に評価が高く、そのうちの数点は特殊切手や年賀切手などにも採用されてきました。

鳥取県が産地として有名な和紙に「因州和紙」がありますが、こちらは2014年発行の伝統工芸品シリーズ切手第3集に取り上げられています。因州和紙は、現在では鳥取市佐治町と鳥取市青谷町の2か所で生産されている和紙で、その歴史は古く、平安時代頃から作られていたと言われています。その質の高さが評判になり献上品にもなっていた他、江戸時代には鳥取藩で使用する紙だと決められていました。 鳥取県が名産地となるろくろ細工として「干支人形」が有名で、こちらも昭和39年に年賀切手の題材として使用されました。ろくろ細工の干支人形は約200年前に挽物を作ったことがきっかけで生産されるようになりましたが、実際に干支人形を作ったのは代々受け継がれて昭和九年頃になったときでした。

鳥取県は自然豊かな景観が有名な土地でもあり、その名勝は言わずもがな、切手にも数多く取り上げられてきました。鳥取県の景観で有名な切手としては、古い切手ですが「大山瀬戸内海国立公園」の大山の切手が挙げられます。大山とは鳥取県に位置し、標高1,729mと非常に大きな山で、日本の火山の中でもかなり大きな規模を誇ります。その大きさと神々しさから、かつては信仰の対象にもなっていたとされています。切手に採用されているのは鳥取県から撮影した大山の遠望で、その雄大さを切手からも窺い知ることが出来ます。

鳥取県に限らず、出来るだけ高く切手を売るコツは「複数の切手買取業者から相見積もりを取る」ことです。高く売れそうな数社をピックアップして、その業者ごとの買取価格を比較し、一番高い買取業者へ売れば良いのです。 どうして切手を売るにあたって相見積もりをオススメしているかというと、切手の買取価格には買取業者ごとにかなりの開きがあり、高く売れる切手買取業者とそうでない業者とでは、切手の買取価格に10倍もの差が生じることもあるのです！ ですが、相見積もりを取るのが良いとは分かっていても、実際に沢山の業者へ問い合わせるのは非常に大変です。私のホームページでも簡単な相見積もりの方法を「高く売るコツ」ページでご紹介はしていますが、引越し等が迫っていて出来るだけ切手を早く売りたい場合や、切手買取業者が多すぎてどこを選べば良いか分からないので、もう最初の1～2社でしっかり決めてしまいたいという方も多いかと思います。

けれども幸か不幸か、全国に切手買取業者は本当に星の数ほどあり(沢山の候補から選べるのは良いことですが)、例えば「切手買取　鳥取県」などと検索してみても膨大な数のページがヒットしてきます。 さらに厄介なことに、大抵はどこの切手買取業者も「高価買取！」や、「どこよりも高く買取ます」などと宣伝しているため、本当に高く売れる買取業者かどうか見分けがつきません！

「では、どこに切手を売れば良いの？」という話ですが、切手買取業者で迷っている方は、下記の【切手買取業者比較ランキング】が参考になれば幸いです。 このランキングは私自身が過去に切手買取で相見積もりを取ったとき、買取価格が良く、かつ対応も良かった切手買取業者をランキング形式にまとめたものです。 切手の買取価格順に順位をつけましたが、結果として基本全国対応の大手買取業者がランキング上位を独占するような結果になりましたので、鳥取県のどこにお住まいの方へもオススメ出来るランキングになりました。

鳥取県には、国宝指定されている三徳山三佛寺投入堂や、日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」、鳥取砂丘など数々の魅力が溢れています。鳥取県から発行されるふるさと切手にも、これらの美しい風景や名所は採用されており、鳥取県の魅力をふるさと切手からも窺い知ることが出来ます。 ここでは鳥取県にて発行されたふるさと切手を順次ご紹介するとともに、一部の切手には、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

「地方自治法施行60周年記念シリーズ・鳥取県」切手とは、2011年8月15日に発行されたふるさと切手です。 地方自治法施行60周年記念シリーズ切手とは、地方自治法が施行されてから60周年を記念して発行されたふるさと切手のシリーズで、各都道府県が1枚ずつシート切手を発行しています。
切手のデザインには各都道府県の自然や文化、歴史などを題材として発行することが定められており、こちらの鳥取県の地方自治記念切手も、鳥取県ならではの魅力が詰まった一枚へと仕上がっています。

印刷されている切手の図柄は、鳥取県の名産品としても知られる「二十世紀梨」や、鳥取県に伝わる民俗芸能「麒麟獅子」、鳥取の三徳山に境内を持ち、断崖絶壁に佇むことでも知られる「三佛寺投入堂」などが採用されています。
一番上部の切手は「鳥取砂丘と山陰海岸」が選ばれていますが、これは連携して発行された”地方自治法施行60周年記念硬貨”の1000円銀貨幣の図柄をそのまま採用しているものです。 地方自治法施行60周年記念シリーズの鳥取県切手のデザインは、世界遺産シリーズや天体シリーズ切手も担当した丸山智氏が携わりました。

地方自治法施行60周年記念シリーズの鳥取県版の買取相場は、切手シート一枚あたり大体200円から400円前後の買取価格が期待できます。 同県の地方自治法60周年記念貨幣とのセット品であれば、500円～2000円ほど買取価格が上昇しますので、セットで所持しておられる方は、合わせて買取に出されるのもおすすめです。

「鳥取県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、鳥取県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。