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【第2回国民体育大会】切手の買取価格や価値を詳しくご紹介します

【記念切手買取】第2回国民体育大会記念切手の買取価格と価値と概要
【記念切手買取】第2回国民体育大会記念切手の買取価格と価値と概要

第2回国民体育大会記念切手の買取価格と詳細

このページでは、全ての額面の「第2回国民体育大会記念切手」について買取相場や詳細を画像付きでまとめて一覧で紹介しています。

また、第2回国民体育大会記念切手買取におけるおすすめの切手買取業者も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

第2回国民体育大会記念切手(1.2円・飛び込み)の買取価格と概要

第2回国民体育大会記念切手(1.2円・飛び込み)
発行枚数
50万枚
切手買取相場
200円~500円
初日カバー買取相場
~5000円

第2回国民体育大会記念切手1.2円の図柄のひとつ「飛び込み」です。

第2回国民体育大会記念切手の図柄は計4種ありますが、どれも買取価格相場は同じで、1枚あたり大体200円前後の買取価格が期待できます。バラ切手よりも複数枚が繋がった状態のほうが買取価格は高くなります。

第2回国民体育大会記念切手(1.2円・ハードル)の買取価格と概要

第2回国民体育大会記念切手(1.2円・ハードル)
発行枚数
50万枚
切手買取相場
200円~500円
初日カバー買取相場
~5000円

こちらの切手は、第2回国民体育大会記念切手の「ハードル」です。

他の第2回国民体育大会記念切手と同じく、切手買取価格相場は大体200円前後が期待できます。こちらの切手も、他の第2国体切手と複数枚が繋がった状態のほうが価値が高いです。

第2回国民体育大会記念切手(1.2円・バレーボール)の買取価格と概要

第2回国民体育大会記念切手(1.2円・バレーボール)
発行枚数
50万枚
切手買取相場
200円~500円
初日カバー買取相場
~5000円

第2回国民体育大会記念切手の「バレーボール」も、他の第2回国体記念切手と同じく、1枚あたり200円前後の買取価格相場が期待できます。

第2回国民体育大会記念切手は、複数枚が繋がった田型または連刷のほうが価値が高いので、切り離さない状態での買取をおすすめします。

第2回国民体育大会記念切手(1.2円・円盤投げ)の買取価格と概要

第2回国民体育大会記念切手(1.2円・円盤投げ)
発行枚数
50万枚
切手買取相場
200円~500円
初日カバー買取相場
~5000円

こちらの切手は、第2回国民体育大会記念切手の「円盤投げ」で、同じく1枚200円前後の買取価格相場が期待できます。

他の切手と4種が繋がった「田型」という形式の切手だと更に価値は高くなり、田型の状態の買取価格だと3000円前後が期待できます。

第2回国民体育大会記念切手の買取情報

第2回国民体育大会記念切手について

「第2回国民体育大会記念切手」とは、金沢で開催された”第2回国民体育大会”を記念して発行された記念切手です。

国体を記念して発行された切手は、今回ご紹介の第2回の他にも多数あり、切手買取でいえば「第5回国体記念切手」が最も有名です。

ですが、こちらの「第2回国体記念切手」も買取価値は高いので、切手買取においてもおすすめの一枚です。

切手買取における第2回国体記念切手の買取価値は、以下の通りが期待できます。

第2回国体記念切手の買取で重宝されているのは、4種が繋がった「田型」という形式で、田型の状態の買取価格は3000円前後が期待できます。

第2回国体記念切手が80枚シートの状態で見つかった場合、希少価値が極めて高く、10万円前後の買取価格まで期待できます。

第2回国体記念切手の単片の場合、切手買取での買取相場は、一枚あたり200円前後の買取価格が基準になります。

図柄は異なりますが、4種の切手の買取相場は全て同様です。

また、第2回国体記念切手の買取価値は、一枚一枚が切り離されたバラ切手より、複数枚が繋がった「田型(4枚の切手が”田”の形で繋がった状態)」などの状態のほうが買取相場が高いですので、買取の際には切り離さないように保管しておくことをおすすめします。

以下、このページでは、第2回国体記念切手の買取価値の説明、第2回国体切手の種類や概要などもご紹介していきますので、もしご興味を持たれた方は、このままお読みいただけると幸いです。

第2回国民体育大会記念切手について

第2回国体記念切手は、1947年10月25日に発行された記念切手で、各50万組が発行されました。第1回の国体は1946年に京都で行われていましたが、そのときには記念切手の発行はありませんでした。

第2回の国体から順次記念切手が発行されるようになりましたが、この第2回国体記念切手は、実は日本で初めて発行された「スポーツが題材の切手」なのです。

そのため当時の通信省は、切手の題材にするスポーツの資料を集めるために尽力し、競技に関連する写真集や書籍を探すところからスタートしたと伝えられています。

また、当時行われていた水泳大会で日本人選手が世界記録を出したこと、そして国体の主催協会からも希望があり、第2回国体記念切手の図柄は「ハードル」「飛び込み(水泳)」「円盤投げ」「バレーボール」の4種類に決定しました。

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