郵便創業80年記念切手の買取価格と詳細
このページでは、「郵便創業80年記念切手」について買取相場や詳細を画像付きでまとめて一覧で紹介しています。
また、郵便創業80年記念切手買取におけるおすすめの切手買取業者も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
郵便創業80年記念切手の買取価格と概要
郵便創業80年記念切手は額面は1円の1種類かつ4枚つづりの小型シートのみが発行されています。その為、小型シートの状態を保っていなければ買取はほぼ断られてしまいます
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額面 / 種類名並品美品シート
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1円×4(シート)並品0円~30円美品30円~200円シート---
動画にまとめていただきました!
当サイトの内容も参考にして動画をつくっていただきました。
郵便創業80年記念切手について
郵便創業80年記念切手とは前島密の1円切手を4枚収めた小型シートで、郵便創始80年を記念して発売された切手シートとなります。
発行日は1950年3月22日で発行部数は100万枚、1円切手が田型に並べられたレイアウトとなっています。
前島密とは近代郵便制度の創設者の一人であり「近代郵便の父」とも呼ばれています。
前島密が採用されている切手は普通1円切手や郵便創業80年記念切手だけに留まらず、郵便創始75年記念切手の30銭や郵便切手の歩みシリーズなどにも採用されています。
そのため、もしお手持ちの前島密の切手がこの郵便創業80年記念切手の画像と合致しない場合は、他の切手を調べてみると良いでしょう。
前島密の肖像で有名な普通1円切手も幾度かマイナーチェンジが行われているため、時代ごとの1円切手も参照すると探している前島密の切手が見つかるかも知れません。
気になる郵便創業80年記念切手(小型シート)の買取価格ですが、現在は美品状態で30円~200円前後までの買取価格が相場として期待できますが、コンディションによって値段がつかないという事も珍しくはないでしょう。
FDCと呼ばれる初日カバーであれば価値は5000円程度となりますので、もし使用済みの状態であっても切手買取店によっては1000円前後で買取してもらえる可能性が十分にあります。
こうした古い切手は、金券ショップへ持って行ってしまうと額面よりやや下の価格での「換金」となりますので、もし額面より高い価格で買取ってもらいたい場合は切手買取店を利用すると良いでしょう。
現在は問い合わせフォームやメールアドレスに切手の写真を添付して買取業者に質問するだけで、切手のだいたいの価値を教えてもらうことが出来ますので、気軽に切手買取を利用することが出来ます。
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