靖国神社75年記念切手の買取価格と詳細
このページでは、「靖国神社75年記念切手」について買取相場や詳細を画像付きでまとめて一覧で紹介しています。
また、靖国神社75年記念切手買取におけるおすすめの切手買取業者も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
靖国神社75年記念切手の買取価格と概要

図柄は靖国神社の本殿が描かれており、発行された額面は5銭の1種類のみとなっています。靖国神社を題材とした切手の中では初めてとなるグラビア印刷が採用された切手でもあります。
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額面 / 種類名並品美品シート
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額面:7銭並品0円美品0円~20円シート100円~2000円
靖国神社75年記念切手について

靖国神社75年記念切手とは靖国神社の鎮座から75周年を記念して発行された記念切手です。
発行日は1944年6月29日で、額面は7銭の一種類だけが発行されています。
図柄は靖国神社の本殿が描かれており、靖国神社を題材とした切手の中では初めてとなるグラビア印刷での発行となりました。
1944年はちょうど太平洋戦争が行われていた時代であり切手の簡素化が相次いで実施されていたときで、こちらの靖国神社75年記念切手も記念切手のサイズではなく、それよりも小さなサイズである普通切手の大きさで発行されました。
しかし戦時中としては異例ともいえる豪華なグラビア印刷が施されているなど、国内の印刷技術も伴って活性化した時代でもありました。
靖国神社75年記念切手の価値は、買取で考えるとだいたい20円くらいが相場であり、それほど高い価値を持つ切手ではありません。
この時代の切手はもっと昔の切手と比べると残存数が多く、希少価値もそれほど高くありません。
しかしこの年代の切手では例えば「東京切手展記念(1947年)」の小型シートや「逓信記念日制定記念切手(1934年)」などは高い価値を持っており切手買取でも高く売ることが出来ますので、もし様々な切手がファイリングされた切手帳やボストークなどを所持しているのであればお宝の切手が眠っているかも知れません。
靖国神社を題材とした切手は他にも第二次や第三次の昭和切手などがあり、それぞれで価値も全く異なるものとなります。
もし靖国神社が描かれている古い切手でこの「靖国神社75年記念切手」ではない場合は、記念切手ではなく普通切手として探してみると良いでしょう。
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