雲南のツバキ切手の買取価格と概要

中国切手「雲南のツバキ」切手の買取価格

雲南のツバキ切手

「雲南のツバキ(雲南の椿)」とは、1979年に発行された中国切手で、中でも小型シートはプレミア切手として知られています。
ですが雲南のツバキ切手には、実は3つもの種類があり、それぞれで価値や買取価格も大きく異なっています。さらに、小型シートとなると加刷の有無で買取価格も変わり、そのうえ偽物も多く出回っていますので、切手買取の際には、出来れば複数社での相見積もりをおすすめしたい中国切手になります。

  • ・雲南のツバキの10種完・単片切手(編号:T37)
  • ・雲南のツバキ小型シート(編号:T37m)
  • ・中華人民共和国切手展(加刷)小型シート(編号:J42)

雲南のツバキ切手はおおよそ上記の3種類に分けることが出来、さらに単片切手は10種類が存在し、それぞれで価値や買取価格も若干違ってきます。

記事が長くなりますので、先に雲南のツバキ切手の買取価格をご紹介致しますと、

  • ・雲南のツバキ10種完切手の買取価格は、未使用美品が揃った状態で1000~2000円前後の買取価格
  • 雲南のツバキ小型シートであれば、おおよそ1万円前後の買取価格
  • ・中華人民共和国切手展(加刷)小型シートであれば、1枚辺り2万円前後の買取価格

切手買取業者の利用で期待できる買取価格は上記の通りで、これより下記にて雲南のツバキ切手の価値や概要をご説明していきたいと思います。



雲南のツバキ切手に加刷された「中華人民共和国切手展小型シート」とは

まず、「中華人民共和国切手展(加刷)小型シート」とは、何なのか疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
中華人民共和国切手展小型シートは、"雲南のツバキ小型シートに加刷した切手"になり、中国の切手展を記念して発行されました。 こちらは10万部しか発行されなかったために希少価値が高く、切手買取でも高額で買取される中国切手です。
中華人民共和国切手展小型シートの買取価格は、大体15000円~2万円程の買取価格が期待でき、こちらの記事でご紹介する雲南のツバキ切手の中では最も買取価格が高くなります。

ですが、中華人民共和国切手展小型シートは、偽物も多く出回っていることで知られている中国切手です。理由としてはとても単純で、ただ単に"雲南のツバキ小型シートへ加刷を施すのみで価値が倍ほどになる"という理由で、いたずらに加刷を施した偽物品が作られたのです。
切手買取業者であれば査定スタッフに判定を一任できるので問題ありませんが、もし中華人民共和国切手展小型シートをオークションなどで入手される場合など、十分に注意されることをおすすめ致します。

ちなみに加刷は金色で「中華人民共和国郵票展覧」下部には「一九七九年 香港」と印字され、凸版印刷を用いて加刷されています。 発行日は1979年11月10日で、雲南のツバキの単片切手や小型シートと同日に発行されました。

「雲南のツバキ小型シート」の買取価格や価値、概要など

「雲南のツバキ小型シート」は1979年11月10日、25万枚が発行されました。
上記にご紹介した中華人民共和国切手展加刷小型シートよりも発行数は多いのですが、それでも十分に希少価値があり、プレミア中国切手として珍重されています。 図柄には"宝珠茶"という椿が使われ、印刷方式はグラビア印刷が採用されたため、美しく色鮮やかに仕上がっている切手です。

雲南のツバキ小型シートの買取価格は、状態によっても大幅に上下しますが、大体1万円前後の買取価格が期待できます。 ちなみに、発行初日の消印が押された使用済みの物(FDC)にも価値があり、もし買取に出すとすれば1枚5000円程度の買取価格は期待しても良いのではないでしょうか。

「雲南のツバキ単片切手(10種完)」の買取価格や価値、概要など

雲南のツバキの10種完・単片切手は、上記2種と同日の1979年11月10日に発行されました。

  • ・菊弁
  • ・獅子老
  • ・金花茶
  • ・小桂葉
  • ・童子面
  • ・大瑪瑙
  • ・牡丹茶
  • ・紫袍
  • ・六角恨天高
  • ・柳葉銀紅

の10種類が発行され、額面は4元・8元・10元・20元・30元・40元・50元・60元・70元が採用されています。 10種それぞれで発行枚数が異なっており、最も少ないもので200万枚、多い切手で1500万枚が発行されました。
雲南のツバキ単片切手の買取価格は、1枚辺り30円前後から、高くても数百円の買取価格になりますが、10種完で揃うことで1000~2000円前後の買取価格になりますので、一度査定に出してみる価値はあるでしょう。

切手買取でのおすすめ買取業者

切手買取におけるおすすめ買取業者はトップページでご紹介していますが、特におすすめの2社だけピックアップしてこちらでもご紹介します。私の経験上からも、切手買取を依頼する際には安心してお任せできる2社ですよ。

雲南のツバキ切手を1円でも高く売る方法

切手買取業者

雲南のツバキ切手など額面以上の価値がある切手でも、買取を依頼する業者によって買取価格は変動します。

その為、1円でも高く売るために、このサイトでは複数の買取業者に査定を依頼することオススメしています。

私自身が査定を依頼した時も同じ切手でも業者によって買取価格はかなり違いがありました。

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