はがきの種類や買取相場、おすすめ買取業者をご紹介
まず最初に、「はがき」は買取してもらうことが可能です。ただし、どんな「はがき」でも買取してもらえるわけではなく、逆に使用済みだからこそ高く売れる「はがき」というのもあったりと、はがきと言えど種類が色々とございます。
このページでは「葉書の種類の一覧」「おすすめのはがきの買取業者」「はがきの種類ごとの買取可否や概要」など、様々なはがきの買取情報をご紹介します。。
では、「はがき」の種類について一覧で紹介します。
郵便はがき・・・官製はがき。現行品で、普通の郵便で使用出来る一般的なはがき。
年賀状(年賀はがき)・・・新年に送られるはがき。お年玉付郵便葉書とも呼ばれます
絵葉書(絵はがき)・・・絵、または写真などが装飾として印刷されているはがき。
使用済みはがき・・・エンタイア、初日カバー等は買取対象になるケースがあります
それぞれのはがきで買取の可否や買取相場は異なりますので、ここで紹介しているはがきの種類別に、概要や買取方法、買取相場などをご紹介していきます。
郵便はがき(官製はがき)の買取情報のまとめ
「郵便はがき」は別名「官製はがき」と呼ばれ、皆さんが郵便局などで購入したり、暑中見舞いが届いたりするごく一般的な「はがき」の事です。
買取情報について簡潔にご紹介いたしますと、未使用の郵便はがきは買取してもらえますが、使用済み郵便はがきはエンタイア以外はまず買取不可と考えて構いません。では、郵便はがき(官製はがき)の買取情報についてもう少し詳しくご説明いたします。(※エンタイアについては後述の使用済みはがきをご覧ください)
郵便はがき(官製はがき)買取価格と概要
郵便はがき(官製はがき)の買取相場は基本額面ベースのレート計算で算出されます。ですが、買取してもらう郵便はがきの状態や枚数、買取業者によって、はがきの買取レートはかなり変わってきます。
どうしてかというと、量が多い程はがきの買取業者側も薄利多売が可能になるので、より高い買取レートで郵便はがきの買取が可能になるからです。
例えば、封を切っていない"完箱(4,000枚)"や"完封(200枚)"状態の郵便はがきであれば、中身は新品未使用ということが保証でき、さらに綺麗な状態で枚数もまとまっていますので、郵便はがきをよく使う企業などに需要があります。そのため、定価に近いレートでの買取が期待できるでしょう。
逆に、郵便はがき一枚の買取であれば買取レートは相当低く、前述の状態の半値に近い買取相場となる事もあります。ただし、単体でも未使用はがきであることには変わりありませんので、きちんと買取してもらうことが可能です。
郵便はがきの買取先をお探しの場合は、切手買取業者、金券ショップ、どちらに依頼されても良いでしょう。
郵便はがき(官製はがき)は現行品のため、買取相場もある程度は一定ですので、どちらを選んだとしても買取価格にあまり差はありません。ただし、他にも切手をまとめて買取してもらうのであれば切手買取業者のご利用をおすすめします。
そして、非常に稀な話ですが「小判はがき」といった古い特殊な郵便はがきが存在し、こういった特殊な古い郵便はがきはもはやアンティークとしての価値が見いだされ買取価格が別格に高くなります。このページでは紹介しきれないので、次のページでその辺も踏まえて詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
年賀状(年賀はがき)の買取価格や買取相場について
「年賀はがき」とは別名「年賀状」と言い新年の挨拶の時に送る「はがき」の事です
年賀はがきも未使用は買取してもらえますが、使用済みはまず買取不可と考えて構いません。そして、年賀はがきの買取価格は郵便はがきと比べて買取レートが低くなる傾向にあります。
何故なら、年賀はがきは基本"その年"の"お正月"に使用するはがきであるため、汎用性が低くなるからです。基本的に、年賀状には基本的にその年の年号と干支のイラストが入るため、再利用もしづらくなります。
もし不要な年賀はがきをお持ちであれば、買取に出すのもよいですが、郵便局で手数料を支払って通常のはがき・切手等に交換してもらう方がお得かもしれません。ちなみに、年賀はがきの買取先も、金券ショップ、切手買取業者どちらでもよいですが、他にも切手をまとめて買取してもらうのであれば切手買取業者のご利用をおすすめします。。
ですが、年賀はがきも昔のものならアンティーク価値のある品が含まれている場合がありますので、その場合は切手買取業者の利用を強くおすすめ致します。
例えば、日本で年賀はがきが初めて発行されたのは昭和25年ですが、その年賀はがきが未使用状態であれば、額面をはるかに上回る買取価値が見込めます。
特殊な年賀はがきや価値の高い年賀はがきの買取情報については次のページで詳しくご説明いたします。
絵葉書(えはがき)の価値や買取相場
絵葉書とははがきに「絵」や「写真」が印刷されたもので、「郵便はがき」の一種に分類されます。ですが、絵葉書はコレクターアイテムでもある事から、買取の際には郵便はがきより切手の属性が強いと言えます
さて、絵葉書の買取価格は切手のように古い絵葉書の中には非常に高い買取価格を期待できるものがあります!特に、明治時代や戦前の古い絵葉書などに数万円の価値が宿っていることも珍しくありません。
絵はがきの買取を検討されている場合、金券ショップよりも切手買取業者に依頼する方がよいでしょう。切手買取業者には、古い郵趣品に精通した査定員が在籍している率が高く、絵葉書も正確な価値で買取査定してもらえる可能性が高いからです。
また、切手買取業者であれば、古くて貴重な切手などを買取している実績なども多数あり、それらの流通ルートが確立されているため、高い価値を持つ絵葉書であれば高額な買取価格も十分見込めるためです。
また、極めて稀ではありますが、「単なる古い絵葉書かと思っていた品が実は有名な作家の肉筆原画だった」というケースもあります。
この場合はもはや絵画として呼ぶべき品もあり、絵葉書のジャンルのみで括るべきではないですが、切手買取業者など、郵趣品に精通している業者であれば「これまで発行されてきたはがきか、否か」位は分かります。
そのため「価値は分からないが、何だか古そうな絵葉書らしき品が出てきた」といった場合は、まず切手買取業者へ問い合わせてみることをおすすめ致します。
絵はがきの価値が分からないままに処分してしまうと非常に勿体ないケースもありますので、「価値が高いかも?」と思う品があれば、一度切手買取業者の査定を受けておくことをおすすめします。
使用済みはがきでも買取可能な種類がある?
まず最初に、「使用済みはがきの買取」についてですが、そのほとんどは買取不可と考えて構いません。ただし、「使用済みのはがきも買取対象となる種類」は少しですが存在します。
では、使用済みはがきの買取情報について紹介する前に大切な単語が二つあります。
エンタイヤ・・・封書やはがきに切手が貼ったままの状態のもの
初日カバー・・・切手が発行された初日の消印が押された郵便物
この二つで買取対象となるのは主に「初日カバー」なのですが、この二つについて別々で説明します。
エンタイアとは?
エンタイヤとは「封書やはがきに切手が貼ったままの状態のもの」と前述しましたが、要は「使用済みはがき」と「使用済み封筒」の総称です。そのため、後述の初日カバーも、広義にはエンタイヤに含まれます。
初日カバーを除くエンタイアの買取についてですが前述の通り基本的にには買取不可だと考えて構いません。理由ですが、特殊な消印や期間限定の消印、地域限定消印など消印にも種類があり、そういったエンタイアのコレクターは確かに存在します。
ですが、エンタイアとは言い換えると「はがき」と「切手」と「消印」の組み合わせなのですが、種類が膨大すぎるのが分かるかと思います。
その為、「特定のエンタイアは高価買取!」といった事もなく、切手買取業者ではまず買取を断られるでしょう。
エンタイアを売るチャンスがあるとすれば、「特定のエンタイアがほしい!」という人を何とか見つけるか、「希少性が高そうな大量のエンタイアを数百枚まとめて売る」かのどちらかでしょう。
過去のオークションでは数万円で落札されているエンタイア(初日カバー除く)も一応ありましたので、エンタイアの売れる可能性がゼロという事はありません。
初日カバー(FDC)について
「初日カバー」とは「切手が発行された初日の消印が押された郵便物」と前述しましたが、こちらも「はがき」ではなく「封筒」でも該当します。また、別名「FDC」とも呼ばれます。
他のエンタイアとは違い、初日カバーは買取可能な種類が多く、希少性が高い初日カバーは郵趣家の方からも人気があり、未使用の切手よりも初日カバーの方が買取価格が高い種類もあります。
同じ未使用はがき(封筒)でも初日カバーのみがエンタイアの中でも買取可能な理由は、「限定性」と「高い希少性」が挙げられます。まず、「切手が発行された初日」しか初日カバーを入手する機会がありません。
そして、収集用として購入した記念切手や特殊切手を発行初日からわざわざ使用する人もかなり限られるので流通量も少ない傾向にあるのです。
初日カバーの買取価格は消印の種類やはがきの状態等も重要なので一概には言えませんが、比較的状態が良い前提で切手の種類別で買取価格例をご紹介します。
見返り美人・・・2000円~8000円
月に雁・・・5000円~12000円
赤猿・・・80000円~150000円
第四回国体記念(田型)・・・10000円~20000円
応挙の虎・・・500円~800円
これはあくまでも一例ですので状態が異なれば買取価格は上下しますが、初日カバーの買取価格は切手の価値の高さが重要となります。
買取希望の使用済みはがきがあり、切手の発行日付が不明で、初日カバー、エンタイヤのどちらか分からない場合は、切手買取業者に判断してもらうのが最もスムーズです。
切手の価値や消印、はがきとの関連性などでも価値や買取価格は変わってくるため、もし買取価値の高い使用済みはがきだと判明した場合、簡単に買取へ移行することが出来るからです。
はがきの買取価値の簡単な調べ方
ひとくちにはがきと言えども膨大な数がありますので、ここでは紹介しきれていない種類も勿論ございます。
ですが、買取希望のはがきの価値は、切手買取業者に写真付きでメール問い合わせをすることで、非常にスムーズな解決が期待できます。
シンプルな方法ですが、この方法は非常に合理的な方法です。切手もそうですが、はがきも写真さえ送ればかなり正確な査定が可能なので、この方法であればどのようなはがきでも買取価格を査定してもらえるのです。
メール査定であれば買取は簡単に断ることもできるので、はがきの正確な買取価格や価値を手軽に知りたい方にもおすすめです。
メール問い合わせの方法や流れに関しては、次のページで紹介しています。