切手買取における
ノウハウをご紹介します
このサイトでは切手買取におけるおすすめの切手買取業者や切手買取方法、切手を高く売れるコツなど、切手買取に関する内容を全般的にご紹介します。
「切手なんて高く売れるの?」と思うかもしれませんが、切手の種類によっては非常に高く買取してもらえますし、コツさえ分かれば切手の買取価格は大幅にあげる事が可能です。
これから切手買取をお考えの方は是非このサイトを参考にしてよりよい切手買取をおこなって下さい!(※情報は2024年に再調査・更新済み)
切手買取は依頼するべきか?
切手買取を依頼しようと思っても、「買取は手間がかかる為誰かに譲ろうかな・・・」と考えるかもしれません。ですが、種類によっては切手一枚で数万円以上の買取価格がつくものも存在し、更に譲り受けた切手アルバムならば、一冊で10万円以上の価値で売れる可能性も全然あります。
実際に私は譲り受けた切手の買取で、数千円と思っていた切手を10万円以上で買取してもらいました。手元に古い切手などをお持ちであれば、必ず一度は切手買取を検討する事をおすすめします!
切手買取におけるおすすめ業者!
切手買取において最も大切な事は【切手買取業者の選択】です。このページではおすすめの切手買取業者をご紹介していますので参考にしてください。切手買取のコツや流れは別のページでご紹介します。
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買取福ちゃん
切手買取業者ランキング1位は「切手買取福ちゃん」です!
切手買取福ちゃんと言えば、タレントの中尾彬さんと池波志乃さんを夫婦起用している事で有名です。 私が調べた中ではここまで大物タレントを二人も起用している切手買取業者は福ちゃんだけです。
経営状況や企業イメージが良くなければ事務所から断られタレントを広告塔に起用することはできません。ですので、ここまでの大物タレントを起用となると業績が非常に好調なのに加えて、多くの方から選ばれているおすすめの切手買取業者だという証明です。
実際の切手買取価格ですが、数ある切手買取業者の中でも最上位の一社でした!
対応に関しても迅速できちんと丁寧ですし、電話対応等も親切で人見知りの方でも安心できる感じでした。私が依頼をしたのは数年前の事ですので、切手買取業界でも急成長をしている福ちゃんならば切手買取価格も高くなっているかと思います。
切手買取福ちゃんを検討しようかお悩みであれば、私の経験からも非常におすすめできる切手買取業者です!2024年時点での福ちゃん更新情報
私が切手買取サービスを利用した当初と比べて、サイトも大きくリニューアルを遂げ、東京の上野や大阪心斎橋など都心部へ絞り堅実に直営買取店舗を出店しています。
また、切手以外の買取ジャンルも拡張しており、買取実績数がなんと200万点を超えるなど2~3年前と比べて企業としても大きくも堅実に成長している買取業者だという事が分かります。
福ちゃんに関する口コミや情報サイトの数もこのサイトを作った当初と比べて非常に多くなっています。切手に関する好評な口コミもそれだけ多くなっていることはもちろん、当サイト以外でも切手買取において福ちゃんを最もおすすめしているサイトも増えています。
常に新しい情報を紹介しようと買取業者の調査は定期的に行っていますが、現在時点においても最もおすすめできる切手買取業者は福ちゃんだと自信をもって紹介します! -
バイセル(スピード買取)
切手買取業者ランキング2位は「バイセル(旧スピード買取.JP)」。
切手の買取価格に関しては福ちゃんに次いでトップクラス、数ある業者の中で比べると頭一つ抜けて査定価格は良かったですね。
写真では分かりづらい汚れもありましたので、「実際に切手を査定をしてもらうと安くされるかな?」とも思いましたが、そこまで査定価格も下がらず、下がった査定価格でも他の切手買取業者のメール査定よりも高い買取価格でした。
また、名前の通り対応が非常に対応が速い事も良いポイントです。出張買取は「最短30分でお伺い!」と謳っているように、依頼してから来てもらうまで非常にスムーズでしたし、現場での査定も早くて安心できる対応でした。
切手買取業者をお探しならば、バイセルも一押しです!2024年時点でのバイセル更新情報
バイセルはここ数年で劇的な変化を遂げています。
まず、運営会社が「数式会社エース」から「株式会社BuySell Technologies」へと社名変更され、販売も買取と同じように力を入れるという事からサービス名は「スピード買取.JP」から「バイセル」へと変更されています。
現在は広告塔に国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」を起用し、「テレビCM」「ラジオCM」「新聞広告」をはじめとしたメディアへの展開も積極的です。
なので、現在では「バイセル」の事を知らない方はいない程、買取業者の中では有名なのではないでしょうか?
また、第三者機関ゼネラルリサーチの調査において「価格満足度」「顧客満足度」「安心利用サービス度」が1位の評価を貰っている事もポイントです。
それに加え、知名度の高さからバイセルをおすすめする情報サイトは非常に多いという事もあり、現在においてもバイセルは切手買い取りでも十分におすすめできる業者ですよ! -
買取プレミアム
切手買取業者ランキング3位は「買取プレミアム」です!
切手の買取価格で言えば福ちゃんに並ぶほど良い価格でした。数ある切手買取業者の中で比較すると、最上位の買取価格と言える一社です。
今回3位に選んだのは、私の場合ですが福ちゃんの方が対応が勝っており、タレントの中尾彬さんを起用している事から信頼感が強かったというのが理由です。
ですが3位といえど、自信をもっておすすめできる切手買取業者ですし、切手買取相場は上記にもあるように業者の販売経路にも左右される為、あなたの場合は買取プレミアムが切手を最も高価買取してくれる可能性も十分にあります。
買取プレミアムに切手買取をお願いしようか検討中でしたら、一度相談してみる事をおすすめします!2024年時点での買取プレミアム更新情報
買取プレミアムで大きな変化ですが、現在の運営会社は「BuySell Technologies」となっておりバイセルと同一会社が運営していることになります。
この辺に関しても調査はしてみましたが、運営会社は同一でもコンセプトが「早く高く」がモットーのバイセルに対して、「高品質なサービスで高く安心な買取」という感じが買取プレミアムのコンセプトとの事で、別会社のようなサービス展開を行っているとのことです。
バイセルを運営している会社の新しい買取事業ですのでサービス内容や買取価格も優れており、様々な情報サイトでもバイセルと並んで高い評価がされています。
福ちゃんやバイセルのような派手な変化はありませんが、着実に成長を遂げている買取サービスです! -
4位:ネオスタ
切手買取業者比較ランキング4位は「ネオスタ」です。検索順位が高い事から、切手買取業者を探していると一度はネオスタを目にしているのではないでしょうか?切手買取専門店と謳っていますが、ブランドやオーディオなども買取しているのに少々疑問を抱きましたが、なんだかんだ切手買取専門を謳っているだけあり切手の買取価格は上々です。
バイセル(旧スピード買取.JP)や福ちゃんより査定価格は劣りますが、切手買取業者の中で比べると十分な買取価格といえます。対応に関してもきちんとしており特に問題もありません。ネオスタに切手買取を依頼しようかどうかとお悩みであれば、全然おすすめできる業者ですよ。ですが、相見積もりはとっておいた方が良いかなとは思います。2024年時点でのネオスタ更新情報
ネオスタでもバイセルのように2018年8月に第三者機関である日本マーケティングリサーチ機構によるリサーチを行っており、「買取価格満足度」「初めてでも安心の買取専門店」「知人におすすめしたい買取専門店」で1位を取得しています。
少々気にはなる項目のリサーチではありますが、外部の調査機関に依頼をしてNO1を打ち出していますので、根拠のない「どこよりも高価買取NO1!」と名乗っている業者と比べれば十分にクリーンだといえますね。 -
5位:おたからや
切手買取第5位は【おたからや】です。おたからやと言えばタレントのコロッケさんが広告塔を務める事で有名な総合買取業者ですね。
数ある切手買取業者の中で比較すると、買取価格も対応も全然悪くはなく、むしろ良いと言えるでしょう。上記で紹介している切手買取業者と比べると、多少見劣りするかな・・・という感じです。
実は、なんぼやとおたからやでどちらを5位にするか悩みましたが、おたからやには他社にない大きな強みがあります。それは、圧倒的な数を誇る店舗の存在です。恐らく、買取店の店舗数の多さではおたからやが圧倒的に1位でしょう。
切手買取において店頭買取に大きなメリットがある訳ではありませんが、店頭での買取を強く希望している方であれば全国どこでも店舗が見つかるおたからやは大きな魅力的ではないでしょうか。もし近所で買取店舗をお探しであれば、おたからやを探してみてはいかがでしょうか?2024年時点でのおたからや更新情報
おたからやの最大の特徴は買取店舗の出店数にありますが、この数年でも圧倒的な出店数は健在です!
ただし、閉店している店舗と新たに出店している店舗との入れ替わりが激しいのでおたからやの店舗で買取を考える際には事前に調べてから行くことをおすすめします。
その他切手買取業者一覧
ランキングで紹介している切手買取業者以外にも、切手買取を行っている買取業者は色々とありますので、情報が見つかる範囲で他の切手買取業者についても紹介していきますので、参考にしてください。
(※五十音順並び)
メルカリで売るより切手買取が
おすすめな3つの理由
切手買取を考える時に「メルカリやヤフオクを利用して自分で売った方が高く売れるし手軽では?」と思うかもしれません。
私も一度は自分で切手を売る方法を考えましたが、結果として切手に関しては切手買取業者に買取してもらう事を次の3つの理由から強くおすすめします。
- 切手は買取の方が高く売れる可能性が高い
- 切手買取はトラブルがない
- 切手買取だと手間がかからない
これらの理由に沿って、なぜ切手では買取がつよくおすすめなのか詳しくご紹介します。
1.切手は買取の方が高く売れる可能性が高い
切手は買取の方がフリマやヤフオクより高く売れる可能性が高い大きな理由は、「手数料」と「売値の判断」にあります。
まず、手数料についてですが、切手買取では手数料が一切かかりませんがメルカリやヤフオクでは落札価格から10%前後の利用料と送料が必要です。
高級なブランド品のように単体で10万円以上の買取価格も期待できる品であれば買取よりフリマの方がおすすめですが、切手であれば手数料による利益の減額はかなり大きな」影響を受けます。
そして、もう一つは「売値の判断」ですが、切手買取の場合は専門の切手査定員が状態も加味したうえで適切な切手の買取相場を算出してくれますが、メルカリ等で自分で切手を売る場合は自分で切手の状態等も考慮した切手の売値を判断し、販売する事になりますので、高い価値を持つ切手をかなり安い値段で売る可能性もあります。
切手を購入するような人はコレクターなど「切手に興味のある人」がほとんどですので、安く出品されればすぐに購入され、逆に不当に高い値段で切手を出品すれば売れません。
その為、切手について詳しいわけでなければ、自分でわざわざフリマアプリやヤフオクなどで切手を売るよりも切手買取サービスを利用して切手買取をしてもらった方が高く売れる可能性は大いに高いという事なのです
2.切手買取はトラブルがない
切手買取と自分でメルカリ等で売るので大きく違う点としてトラブルが起きた場合の責任問題があります。
切手買取業者に切手の買取をしてもらった場合は「業者との取引」ですので、例えば「切手が偽物だった」といったトラブルが発生したとしても、基本的に個人側は責任を追及されません。
更には、切手を買取してもらう個人にはクーリングオフといった権利も保証されています。
一方で、メルカリなどで切手を売る場合は「個人との取引」ですので、トラブルが発生した場合は切手を売るあなたがトラブルを解決するために動かなければなりません。
悪気はなくてもコレクター品でもある切手では「実物の切手の状態が写真より悪い」といったトラブルも起こりえますし、郵送途中で折れ目等などの劣化が起きた場合には最悪です。
切手は決して丈夫な品ではなく、コレクターアイテムとしての管理や出品技術も必要なので、こういったトラブルの不安がない切手買取はかなりおすすめなのです。
悪質な切手買取業者に依頼すれば別の意味でトラブルもありえますが、当サイトのおすすめ切手買取業者に依頼すればその点も安心ですよ。
3.切手買取だと手間がかからない
切手買取を依頼した場合、切手の買取を終えるまでの手間は電話をして自宅で待機するだけでOKですが、自分でメルカリ等で切手を売るのであれば次のような多くの手間が必要です。(切手買取の手順も後述しています)
1.切手の出品
ヤフオクやメルカリといったサイトへ登録後、切手を撮影し種類名や状態といった切手の情報を正確に記載し、切手の出品数だけアップが必要です。出品情報が曖昧では切手も高くは売れづらく、成約後のトラブルの原因にもなります。
2.顧客とのやり取り
値引き交渉や切手に関する細かな質疑に対する応答や発送等に関する取り決めなどなど、購入希望者との細かいやり取りも必要です。また、コレクターアイテムである切手の取引では購入希望者との細かい専門的なやり取りも必要になる事もあり、落札後も発送確認などの連絡が必要な場合もあります。
3.切手の発送と確認
切手の梱包と購入者へ発送をし、切手の到着確認や取引に問題がないかどうかの確認も行い、1回分の切手の取引が完了します。この一連の流れを切手を出品する回数だけ繰り返す必要があり、もし出品しても切手が売れなければ情報を変更し再度出品が必要です。
切手は細かく枚数も多くなりがちですし、量が多ければ「どういう組み合わせで何回に分けて出品するか」、「どういう情報を入力すればよいか」を考えるだけでも頭が痛くなります。(※適当な金額で売ろうと思う場合は、切手買取サービスの利用をおすすめします。)
電話一本でで買取が完了できる切手買取サービスに対して、自分で切手を売る場合は手間がこれほどまでに大きく異なる事が分かるかと思います。
これらの理由から切手の売却においてはメルカリやヤフオクを利用するのは「専門知識」も「手間」も「責任」も要する為、相性が悪いと言えます。
切手の売却の際には切手買取サービスを利用する事で手間も専門知識も一切いらず、適正な切手買取相場で買取してもらう事ができます。結果として、切手買取を選択する方が高く手軽に切手を売れる事につながりますので、切手売却の際には切手買取サービスの利用をおすすめします!
一方で、ブランド品や洋服のように定価が判明し、自分で売るのが簡単な品物であればメルカリなどの方がおすすめです。特に洋服は買取業者では新品でもほとんど値が付きませんので。
切手買取におけるノウハウをご紹介します
切手はある程度の種類に分ける事ができますので、その種類についてざっくりとご説明します。実際に切手買取を依頼する中で、多少の切手知識があれば便利です。また、単体で価値の高い切手については、知っていれば買い叩かれるリスクも軽減できますので、覚えておくと良いかと思います。高く切手を売るために、このサイトで基本的な切手の知識を学んでください!
プレミア切手の買取価格一覧表と概要
切手買取を考えていると「プレミア切手」という言葉を耳にします。このプレミア切手とは、【希少性の高い切手】では一切ありません。プレミア切手の定義とは、【切手の額面以上で売れる切手】です。例えば、昔の切手を持っていてそれは現在でも100円の切手として使用する事が可能とします。この切手が例えば101円で売れるのであれば、この切手はプレミア切手と呼ぶことが可能です。その為「この切手はプレミア切手だよ」と言われても、額面以上の価値があるだけで必ず高い買取価格がつく訳ではありません。ですが、下記のページで説明するプレミア切手のページでは、高い買取価格がつく切手のみをまとめて説明していきます。
記念切手の買取価格一覧表と概要
記念切手とは国家的行事を記念して発行される切手の事です。古銭においても「記念硬貨」というものがありますが、それの切手版と言えます。
記念切手の大きな特徴は発行枚数が決められていると言う点で、発行される枚数が限定される事により古い記念切手であるほど単純にその記念切手の買取価格は高くなる傾向にあります。
下記で各種記念切手の買取価格一覧リストがございますが、額面ごとなど詳しい記念切手の買取価格や情報については、次のページで画像付きで紹介していますので、参考にしてください。
普通切手の買取価格一覧表と概要
普通切手とは、記念切手とは異なり発行枚数に限度のない切手です。現在でも郵便局で購入できる82円の郵便切手などがありますが、それらが普通切手に属します。
今でも購入できる普通切手は「額面の6~9割」で買取してもらえますが、昔に発行された普通切手であれば額面をはるかに超えた金額で買取してもらえます。
下記に普通切手の買取価格一覧リストがございますが、額面別での詳しい普通切手の買取価格や情報については、次のページで画像付きで詳しく紹介していますので、参考にしてください。
中国切手の買取価格一覧表と概要
中国切手とは中国で発行された切手の事ですので、厳密には中国切手は外国切手の一種でもあります。
ですが、切手買取においては「中国切手」は1つの種類として確立されていて、切手買取業者も中国の切手は外国切手というよりも中国切手と呼びます。
では、下記に中国切手の買取価格一覧リストがございますが、「額面別」「状態別」での詳しい中国切手の買取価格や情報については、次のページで画像付きで詳しく紹介していますので、参考にしてください。
特殊切手の買取における価値と概要
特殊切手とは日本で発行された切手の中でも、シリーズものとして発行された切手の事を指します。 記念切手と特殊切手を混同してしまう人も多いですが、定義は明確に異なりますのでご注意ください。 特殊切手として発行される切手は基本的にシリーズ化されている事もあり、全種まとめて買取依頼をする方が高い値がつきやすく、また単体切手としては高い価値を持つ種類が少ないと言う特徴があります。 ちなみに、間違われる方が多いそうですが、【趣味週間】と呼ばれる「見返り美人」や「月に雁」を発行していた有名かつ高い価値を持つシリーズがありますが、これらはシリーズにも関わらず例外的に記念切手として扱われます。
外国切手の買取における価値と概要
外国切手とは外国で発行された切手の総称です。外国切手は世界各国で発行されており、日本切手同様に普通切手や記念切手、シリーズ切手といった種類があります。外国切手の面白いところは、世界各国でデザインが大きく異なるという点です。【切手は国の顔】とも称されており、発行される国ごとの特徴がデザインに現れている事から、世界各国の記念切手を集める熱心な切手コレクターも多いと言われています。
外国切手はあまりにも種類が膨大ですので、このサイトで全てを紹介する事は無理ですので、価値がある有名な外国切手をご紹介します。また、中国切手は中国切手のページでご説明します。
日本切手の買取における価値と概要
日本切手とは文字通り日本で発行された切手の事を指します。内訳として普通切手、記念切手、航空切手、年賀切手、国立公園シリーズ切手などがあります。日本切手は日本独自の特徴をとらえたデザインの切手が多く、外国の切手コレクターから高い人気があります。このサイトでは他の種類の切手と殆ど被ってしまうので、詳細は各々の種類の切手買取価値詳細ページで確認してください。
はがきの買取における価値と概要
ひとくちにはがき買取と言っても、一般的に流通している郵便はがき(官製はがき)や年賀はがきの他、絵葉書や古いはがき、または初日カバーなどの使用済みはがきの買取まで存在します。また、郵便はがきや年賀はがきなども、古いはがきであれば高い価値が見込める品もあります。ここでは、はがき買取の概要や方法、はがきの種類別の買取相場などをご紹介しています。
お年玉切手シートの買取価格一覧表と概要
お年玉切手シートとは年賀切手の小型シートの総称で別名「お年玉小型シート」とも呼ばれています。切手自体のデザインは年賀切手と同じですが、お年玉切手シートは「デザインされた一枚の紙」に「複数の年賀切手がセット」となった1枚のシート状となっています。
買取価格に関してもシート上できちんと残していれば年賀切手よりも高い値段がつく傾向にありますが、状態ごとなど詳しいお年玉切手シートの買取価格や情報については、次のページで画像付きで詳しく紹介していますので、そちらも参考にしてください。
年賀切手の買取価格一覧表と概要
年賀切手とは年賀状でのやり取りを行う際に使用する目的で発行された切手の総称です。「お年玉切手シート」は年賀切手を小型シートとして発行した切手の総称で、「年賀切手」と「お年玉切手シート」の違いは小型シートかどうかです。
年賀切手とお年玉切手シートでは買取相場や価値が異なりますので、下記は年賀切手の買取価格一覧リストとなっています。状態ごとなど詳しい年賀切手の買取価格や情報については、次のページで画像付きで詳しく紹介していますので、そちらも参考にしてください。
切手趣味週間の買取価格一覧表と概要
切手趣味週間とは「見返り美人」や「月に雁」をはじめとしたいった切手のシリーズ名の事で、最も有名なシリーズ切手といっても過言ではありません。
1947年に第一弾の葛飾北斎画「山下白雨」が発売され、それからは切手趣味週間シリーズとして年々発行されており、現在も毎年発行され続けています。
下記で切手趣味週間シリーズの買取価格一覧リストがございますが、状態ごとなど詳しい切手趣味週間シリーズの買取価格や情報については、次のページで画像付きで紹介していますので、参考にしてください。
国際文通週間切手の買取価格一覧表と概要
国際文通週間とは「文通や手紙によって国ごとの理解を深め、世界の平和に貢献することを目的とした週間」で、現在でも日本では毎年国際文通週間切手切手を発行しています。
特に東海道五十三次の桑名や蒲原、冨嶽三十六景などは非常に知名度が高く、切手においても高い人気を誇りますが、国際文通週間切手の買取相場は概ね「額面ベース」となります。国際文通週間切手シリーズについては下記ページでも詳しく説明していますので、文通週間の買取価格や詳細を知りたい方は是非参考にしてください。
文化人切手の買取価格一覧表と概要
文化人切手とは歴史上の偉人がデザインされたシリーズ切手の総称で、部類としては「特殊切手」になります。「第一次」と「第二次」に分かれていますが、第二次は平成4年以降に発行されており、全31種類が額面ベースの買取価格ですので、当サイトでは第一次に発行された文化人切手について買取価格等を説明しています。
第一次文化人切手は「野口英世」を始めとした全18種類が発行されていますが、文化人切手は全て額面以上の買取価格が期待できるプレミア切手となっています。文化人切手シリーズについては下記ページでも詳しく説明していますので、文化人切手の状態ごとの買取相場や詳細を知りたい方は是非参考にしてください。
航空切手の買取価格一覧表と概要
航空切手とは航空郵便を使用する際に使用する目的で発行されていた切手の総称で、日本国内においては現在廃止されている切手です。
廃止されるまでに全部で8種類発行されており、全体的に単体での買取価格が高い部類の切手です。
下記で航空切手の買取価格一覧リストがございますが、状態別や画像など詳しい航空切手の買取価格や情報については、次のページで画像付きで紹介していますので、参考にしてください。
沖縄切手の買取価格一覧表と概要
沖縄切手とは沖縄がアメリカ軍に占領されていた期間中に発行された切手の総称であり、「琉球切手」という名称で呼ばれることもあります。(厳密には「沖縄切手」と「琉球切手」で意味は異なりますが、広義には同様の意味で使用されているので問題ありません)
沖縄の独特な文化と特殊な時代に発行されていた切手という事情から、沖縄切手(琉球切手)は日本切手の中でもデザインが特徴的でコレクター間でも人気のある切手です。
下記で沖縄切手(琉球切手)の買取価格一覧リストがございますが、状態別や画像など詳しい航空切手の買取価格や情報については、次のページで画像付きで紹介していますので、参考にしてください。
オリンピック記念切手買取価格と概要
オリンピック記念切手とは、オリンピックの開催を記念して発行された切手の総称です。このサイトでは日本国内で開催された、「東京オリンピック」「長野オリンピック」「札幌オリンピック」に関する記念切手とそれに準じて発行されたオリンピック募金切手の価値や買取価格、概要について一覧で紹介しています。
オリンピック記念切手の買取相場はバラ切手だと額面通りですが、シートであれば額面以上が期待できる種類もございます。オリンピック記念切手については次のページでも詳しく説明していますので、オリンピック記念切手の状態ごとの買取相場や詳細を知りたい方は是非参考にしてください。
軍事切手の買取価格一覧表と概要
軍事切手とは日本で当時発行されていた普通切手(郵便を目的として使用する切手)に「軍事」という文字が加刷(追加で印刷する事)された切手の総称です。よくある間違いとして、占領地切手も軍事切手の一つとして認識する人がいますが、日本における軍事切手はあくまでも上記に該当する切手の事を指し、大きく分けて種類は6~7種類程しかありません。
軍事切手の買取相場は切手の中でも高額な部類ですので、軍事切手を見つけた方は、是非その価値や買取価格を確認してみてください!軍事切手については次のページでも詳しく説明していますので、軍事切手の状態ごとの買取相場や詳細を知りたい方は是非参考にしてください。
地方自治法切手の買取における価値と概要
「地方自治法施行60周年記念切手」とは、地方自治法の施行から60周年を迎えることを記念して発行されたふるさと切手のシリーズのことで、2008年から2016年にかけて発行されました。
各都道府県の観光や歴史などの特色を織り込んだシート切手で、切手買取の面から言えば、単体だとプレミア価値はついていません。
ですが、地方自治切手と同時に発行された記念硬貨のセット品など、様々な形態で発行されたため、品によっては切手単体以上の買取価格が付くこともあります。このページでは、地方自治法施行60周年記念切手のシリーズと図柄、買取相場を都道府県別に紹介していきます。