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【電燈75年記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説

【電燈75年記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説
【電燈75年記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説

電燈75年記念切手の買取価格と詳細

このページでは、「電燈75年記念切手」について買取相場や詳細を画像付きでまとめて一覧で紹介しています。

また、電燈75年記念切手買取におけるおすすめの切手買取業者も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

電燈75年記念切手の買取価格と概要

電燈75年記念切手
発行日
1953年3月25日
発行枚数
300万枚
額面の種類
10円

電燈75年記念切手は額面は10円の1種類のみが発行されています。戦後近年かつ300万枚と発行枚数も多く、希少性も高くはないので、状態が悪ければ買取を断られることもあります。

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    0円~20円
    美品
    20円~100円
    シート
    1000円~4000円

電燈75年記念切手について

電燈75年記念切手について

電燈75年記念切手とは1878年に行われた中央電信局の開局式にて、国内で初めての電灯が灯った年から75年を記念して発売された記念切手です。

発行日は1953年3月25日で、額面は10円の1種類のみが300万枚発行されました。

図柄はフランス製の「アーク灯」という当時の電球が採用され、印刷方法にはグラビア方式が用いられました。

電燈75年記念切手は美品であれば100円前後の買取価格ですが、20面にて構成されたシート状態でコンディションが良ければ4000円前後の価格で買い取ってもらえることもあります。

発行日当日の消印が押された封筒の初日カバー(FDC)であれば価値は1500円~3000円程度になりますので、もし使用済みの電燈75年記念切手ならば消印の日付を確認するようにしましょう。

中央電信局の開局式の会場は今の東大工学部のホールで行われ、これが3月25日の電気の日(電気記念日)の由来ともなっています。

アーク灯は点灯に多額のお金がかかるうえ寿命は長くて100時間程度、また紫外線などが生じるために後継となるエジソン電球が国内で登場すると、それに取って代わられる形となりました。

他にも電気や通信に関連する記念切手は1970年発行の電信創業100年記念切手や1985年の新電気通信制度発足記念切手などがあり、それぞれがバラエティに富んだ図柄となっています。

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