軍事切手の価値と概要、おすすめ買取業者を紹介します!

軍事切手とは?買取価格はどれくらい?

軍事切手とは?

軍事切手の広義な意味としては、軍人が郵便を依頼する際に郵便依頼数等の管理を目的として使用させていた切手の総称でした。このページでメインに紹介するのは日本の軍事切手ですが、日本の軍事切手には少々特徴があります。

海外では独自のデザインの軍事切手が存在しますが、日本の軍事切手は、当時使用されていた普通切手に「軍事」という文字を加刷して使用されていて、日本では独自のデザインの軍事切手は発行されていません。そして、軍事切手と呼ばれる切手に関して非常に重要なポイントですが「軍が発行した切手」=「軍事切手」というわけではありません。

例えば、「矢野切手」という日本軍が東南アジアを占領した時に軍が発行した初めての切手がありますが、これは厳密には軍事切手ではありません。ですが、ここに被せるように更にポイントがあり、いろいろとネットで調べると分かってきますが、「軍が発行した切手は軍事切手」として認識する人も存在します。

このサイトを作っている私自身、「切手の研究家」と呼べるほどではない為この点は何とも言えませんが、一つ言えるのは古銭でも切手でも骨董品でも、「コレクターが価値を決める世界」においてはその辺の細かな定義に関してはかなり曖昧です。ですので、このサイトでは軍事切手というと、前者の「軍事」という文字が加刷された切手という定義で説明します。

ですが、わかる範囲ではきちんと切り分けて、軍発行の切手についても紹介していこうと思います。

このページでは日本の軍事切手や軍発行切手をメインに紹介していますので、もしかしたら価値を知りたい軍事切手含む切手に関しては情報がないかもしれません。ですので、情報が見つからなかければ下記の方法を実践してみてください。

軍事切手の価値を簡単に知る方法

相見積もりは大切です

このページではリスト形式で軍事切手を説明していますが、海外の切手を含めると種類が膨大にありますのでこのページで説明しきれない種類もあります。そして、ここではあくまでも軍事切手の美品における目安の価値と買取価格ですので、状態等や種類を問わず軍事切手の価値を正確に知る方法を先にご紹介します。


ここで紹介する方法ならば、切手について全くの無知でも実践するだけで正確な軍事切手の価値・買取価格を知る事ができます!


その方法とは、切手買取業者にメール査定を依頼する事です。たったこれだけでOKです。


シンプルな方法ですが、この方法は非常に合理的な方法です。切手は写真さえ送れば正確な査定が可能なので、これだけで専門家に軍事切手を査定してもらえます。


そして、軍事切手は状態によっても価値が大きく変動しますので、メール査定は正確な価値を知る為にこの上ない程の最善の手段なのです!特に、価値が高い事を知っている軍事切手をお持ちであれば、一度メール査定にて正確な査定をしてもらう事をおすすめします。

そして、メール査定であれば買取は簡単に断れますのでご安心ください♪

軍事切手をメール査定してもらうのにお勧めの切手買取業者は次のページを参考にしてください!

軍事切手の価値について(軍事切手一覧)

では、軍事切手の価値と基本的な情報について説明していきます。

このページで説明する軍事切手の一覧は次の通りです。

※下記の軍事切手の名称をクリックするとそこまでジャンプします。

軍事切手一覧

※上記の軍事切手の名称をクリックするとそこまでジャンプします。

軍事切手の価値と買取価格を紹介

軍事加刷Ⅰ型の価値と買取価格

軍事加刷Ⅰ型
発行年度:1910年~1914年
額面の種類:3銭
買取における価値:全体的に高い
「軍事加刷Ⅰ型」というのは切手の種類の名称ではなく、軍事切手自体を種類別するための呼び方です。軍事加刷Ⅰ型を見分ける特徴は【加刷された「軍事」という文字の「軍」と「事」の文字間隔が4ミリ前後空いている】という点です。ですので、軍事と加刷された切手が見つかれば、「軍事」という文字の間隔を確認することで「Ⅰ型」か「Ⅱ型」かを判断できます。

軍事加刷Ⅱ型の価値と買取価格

軍事加刷Ⅱ型
発行年度:1924年~1933年
額面の種類:3銭
買取における価値:全体的に高い
数字から分かるように「軍事加刷Ⅱ型」は「Ⅰ型」よりも後の時期に発行されています。軍事加刷Ⅱ型を見分ける特徴はⅠ型は「軍」と「事」の文字間隔が4ミリ前後空いているのに対して、【軍事加刷Ⅱ型は文字間隔が2ミリ前後空いているか】どうかで判断できます。「Ⅰ型」と「Ⅱ型」でどちらの価値が高いかですが、切手の種類によりますので下記をご覧ください。

菊切手加刷軍事切手の価値と買取価格

菊切手加刷軍事切手
発行年度:1910年12月1日
額面の種類:3銭
買取における価値:高い
普通切手である「菊切手」に軍事の文字が加刷された切手であり、菊切手には軍事加刷Ⅰ型のみがございます。菊切手加刷軍事切手の買取価格はおよそ8000~9000円位が期待できます。非常に古い時代の切手ですので、発行当初の美品状態というのはほとんど現存していない為、多少の状態の劣化程度であれば価値は大きく下がらないと言われています。

大正白紙加刷軍事切手の価値と買取価格

大正白紙加刷軍事切手
発行年度:1913年8月31日
額面の種類:3銭
買取における価値:高い
大正白紙加刷軍事切手は一見全く同じように見えますが実は3種類に分類されます。その分類方法は切手自体の縦横のサイズが異なるというものなのですが、正直コレクターでなければ見分けるのはできません。ですので、大正白紙加刷軍事切手の買取価格を3種類包括して紹介しますが、大体12000~40000円ほど期待でき、最も高いのは正方形の大正白紙加刷軍事切手です。

旧大正毛紙加刷軍事切手の価値と買取価格

旧大正毛紙加刷軍事切手
発行年度:1914年5月20日、1924年6月20日
額面の種類:3銭
買取における価値:まあまあ
旧大正毛紙加刷軍事切手は「Ⅰ」と「Ⅱ」の両方が発行されており、厳密には全部で7種類あります。旧大正毛紙加刷軍事切手の買取価格はⅠ型なら1000円前後、Ⅱ型なら3000円前後が買取相場です。軍事の文字間隔が2ミリのⅡ型の方が基本的に価値は高いですが、「Ⅰ型」の正方形サイズの種類だけは価値が特別で3万円以上(時価)の買取価格が期待できます。

新大正毛紙加刷軍事切手の価値と買取価格

新大正毛紙加刷軍事切手
発行年度:1928年、1933年
額面の種類:3銭
買取における価値:非常に高い
新大正毛紙加刷軍事切手は「Ⅱ型」のみが発行されおり、新大正毛紙切手・平面版が3種類、新大正毛紙切手・輪転版に1種類あり、全部で4種類の存在が確認されています。新大正毛紙加刷軍事切手の買取価格は「軍事」の文字間隔で判断でき、2ミリなら4500円前後、2.3ミリなら8000円前後、1ミリのものなら40000円以上(時価)もの価値があるとされています。

青島軍事切手の価値と買取価格

青島軍事切手
発行年度:1921年
額面の種類:3銭
買取における価値:不明な程効果
青島軍事切手とは山東半島の青島局で臨時で作られた軍事切手の事です。臨時で作られた軍事切手ですので現存数が非常に少なく、その価値はTV番組である「なんでも鑑定団」にも登場するほどです。1枚で100万円を超える価値があるとされ、もはや有名作家の骨董品と同等の存在なので、需要次第で100万円を大きく上回る価値があると言われています。
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