長野県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、長野県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

長野県で切手を売りたかったのですが良い切手買取業者がなく、さらに昔の外国切手なども多数所持しているため売るのになかなか苦労していました。おすすめランキングを参考に相見積もりを取ったところ、外国切手もきちんと査定してもらえましたし、何より切手買取業者によって買取価格が結構違うことに驚きました。特に査定が難しいジャンルの切手だったのでバラつきが出たのかも知れませんが、高く売れて満足しています。

父が集めていた切手を売ることになり、こちらのサイトを参考にさせていただきました。私は切手に詳しくないため専門的な話は分からなかったのですが、買取の流れなど丁寧に説明してくれているので安心して利用できましたし、実際に長野まで出張に来てくれた査定スタッフの方も切手に詳しく、父も納得して手放せたようでした。買取価格も思ったよりもかなり良く、切手の値段以上の買取価格がついたことに驚きました。

長野県は豊かな自然と美しい景観に恵まれた都道府県ですが、一方でお城や貴重な建物、様々な芸術品などが存在し日本の歴史にとっても重要な都道府県でもあります。
長野県の名所となっている松本城は、天守の壁が黒く塗られていることから烏城とも呼ばれていた城で、大体1593年頃からの歴史があると考えられています。松本城が切手の題材となることも多く、1977年に発行された「第2次国宝シリーズ」切手の第5集に採用されている他、ふるさと切手長野にあたっては1993年と1999年の2回も図柄となりました。
そして切手の題材としても人気のある浮世絵の「東海道五十三次(歌川広重)」や「冨嶽三十六景(葛飾北斎)」ですが、こちらは一部を長野県日本浮世絵博物館で鑑賞することが出来ます。東海道五十三次は国際文通週間で切手の題材として取り上げられ、その意匠の美しさで当時は海外からも浴びました。

長野県出身の彫刻家「荻原碌山」の美術館も長野県にあり、観光地としても有名な名所となっています。 荻原碌山は日本近代彫刻の先駆者とも言われる人物で、様々な美しい彫刻を残しており、切手には1980年発行の「近代美術シリーズ第8集」で女の彫刻が取り上げられています。
様々な長野県の姿が切手として取り上げられてきましたが、やはり長野県で発行された切手で最も有名で人気があるのは「長野オリンピック冬季競技大会記念切手」ではないでしょうか。長野オリンピック冬季競技大会記念切手は5000部の限定的な発売が行われ、1998年2月5日から1998年3月末まで販売されていました。

長野県に限らず、切手を高く売るコツは【切手買取業者の選び方】に尽きますが、長野県内だけでも数々の切手買取業者があり「どこが高く買い取ってくれるか分かり辛い…」と悩んでしまう方は多いです。 どの切手買取業者を選べば良いか分からないときは、是非ともこちらの切手買取業者ランキングを参考にしてください！

こちらのランキングは私が過去に複数の切手買取業者から相見積もりを取った際に、買取価格が高く、かつ対応も良かった切手買取業者を厳選比較してランキングにまとめています。
上位の切手買取業者は全国対応が基本ですので、もちろん長野県でも切手を買取してもらうことが出来ますし、宅配買取を希望している場合でも無料で梱包キットを送ってもらうことが出来ます。
長野県で切手買取業者を選ぶ場合の指標になれば幸いですし、もちろん長野県以外にお住まいの方へも幅広くお勧めできる切手買取業者です。

長野県には広大な山脈日本アルプスや、天守が国宝に指定されている長野県松本市「松本城」、そして土偶「縄文のビーナス」が発掘された長野県茅野市・棚畑遺跡や、古き良き街並みが残る長野県木曽郡の南木曽町など、数多くの魅力が溢れる都道府県です。こうした長野県の名勝は切手の意匠としても数多く採用されており、長野県の魅力を窺うことの出来るふるさと切手も沢山発行されてきました。
ここでは、長野県のふるさと切手を順次ご紹介するとともに、一部のふるさと切手には、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

「地方自治法施行60周年記念シリーズ・長野県」切手は、2009年5月14日に1500万枚(300万シート)が発行されたふるさと切手です。 1シートあたり80円切手が5枚で構成されていて、それぞれ長野県の名所が美しく表現されています。

切手の意匠としても採用されている「松本城」とは、長野県松本市に建てられた城で”深志城”あるいは”烏城”とも呼ばれています。松本城天守は、現存している五重六階構造の天守の中では日本最古であり、長野県の有名な観光名所としても機能しています。
切手シートの最も上部に配置されているのは「上高地」切手で、日本の代表的な景勝地を、グラビア印刷で色鮮やかに表現しました。

地方自治法施行60周年記念切手の長野県版の買取相場は、一枚あたり大体200円～400円前後の買取価格が期待できます。 ですが、連携して発行された”地方自治法施行60周年記念貨幣”とのセット品であれば、買取価格はこの限りではありません。

2009年10月22日に発行された「記念貨幣庵ハードカバー切手帳・長野県版」の買取相場だと、大体800円前後の買取価格が見込めるようになります。 さらに、造幣局から販売された「地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣Bセット・長野県版」は、1000円記念銀貨幣と切手が同梱された豪華なセットで、4000円前後の買取価格も見込むことが出来ます。

「長野県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、長野県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。