アイスランド切手の買取価格・価値の一覧と、アイスランド切手を高く売れるおすすめ業者を紹介します

一番切手とは、その国で最初に発行された切手のことを指します。アイスランドが発足する前はデンマークの領地でしたので、この一番切手もデンマークで印刷されたものです。

額面が複数あってそれぞれで希少価値も変わりますが、1枚で2000円前後の買取価格が付く一番切手もあります。一番切手の全種コレクションであれば、更に高い買取価格も期待できます。

アイスランドの古い切手には価値の高いものが多く、切手アルバムなどのコレクションに数万円の買取価格が付くことも珍しくありません。

アイスランド切手で価値が高い切手は大体1950年代までの昔の切手で、例えば12種完の風景切手に3000円前後の買取価格が付いた例もあります。アイスランドの切手には”ISLAND”と記されていることが多いので、見分けは簡単です。

アイスランドの航空切手は種類が多く、単色刷りのものから二色刷りの豪華なものまで揃えられています。

アイスランドの航空切手も種類や状態により買取価格は様々ですが、例えば、1952年発行の航空切手3種だと2000円前後の買取価格まで期待でき、1930年代の航空切手5種完のシリーズだと5000円前後の買取価格が期待できます。

アイスランドの議会1000年を記念して、1930年に12種の切手が発行されました。アイスランドの民主議会アルシングは、930年に創設された世界最古の近代議会です。

アルシングの議場やアイスランドの地図、国旗がデザインされた切手で、全12種類が未使用で揃っていると、大体1000円前後の買取価格が期待できます。