1. 富士鹿切手について

富士鹿切手の買取価格と概要

富士鹿切手

富士鹿切手とは1922年から1937年にかけて日本で発行されていた普通切手で、額面は4銭と8銭、そして20銭の3種類が存在しています。
富士鹿切手とは図柄に富士山と鹿が採用されたことからこの名称で親しまれています。

どうして富士山と鹿が図柄に採用されたかというと、実は富士鹿切手は国内ではなく国外へ向けて図柄が決定された切手なのです。
富士鹿切手の発行年になる大正11年は、日本国内で外国切手における郵便料金の変更が実施された年なのです。
そのため外国へ向けて、日本を象徴する富士山と鹿が図柄へあしらわれる運びとなりました。

大正2年の菊切手の偽造を受け、様々な切手へ偽造防止の策が取られるようになりましたが、この富士鹿切手も防止目的で用紙が白紙から毛紙に変化しています。

富士鹿切手の価値は2000円~25000円程度が多いですが、旧改色8銭は80000円近い価値がつくこともあります。
前述したように富士鹿切手も用紙の変更などが実施されており、価値はその種類によってそれぞれ異なるものとなります。
旧改色版と新改色版でも価値が異なり、少数発行種であればプレミア価格で買取されることも珍しくありません。

ちなみに旧改色版と新改色版の違いは切手の細かな図柄の違いで見分けることが出来ます。
富士山の左側の影の大きさが少し異なっていたり、文字の向きに違いがあったりと細かな点が変更されていることが多く、旧改色版と新改色版の違いは2種類を横に並べて見比べなければ気づかないことも多いです。
切手買取の際には査定員が切手の種類も含めた買取価格を算出してくれるので安心ですが、切手を収集する際には見比べておきたいポイントとなります。

富士鹿切手を1円でも高く売る方法

切手買取業者

富士鹿切手など額面以上の価値がある切手でも、買取を依頼する業者によって買取価格は変動します。

その為、1円でも高く売るために、このサイトでは複数の買取業者に査定を依頼することオススメしています。

私自身が査定を依頼した時も同じ切手でも業者によって買取価格はかなり違いがありました。

複数の業者に査定を依頼するのは面倒に思うかもしれませんが、メール査定なら比較的楽に依頼することが可能です。下記のページに切手の買取価格が比較的高く、メール査定を行っている業者を紹介しているので、参考にしてみてください。

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