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【東京大学創立75年記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説

【東京大学創立75年記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説
【東京大学創立75年記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説

東京大学創立75年記念切手の買取価格と詳細

このページでは、「東京大学創立75年記念切手」について買取相場や詳細を画像付きでまとめて一覧で紹介しています。

また、東京大学創立75年記念切手買取におけるおすすめの切手買取業者も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

東京大学創立75年記念切手の買取価格と概要

東京大学創立75年記念切手
発行日
1952年10月1日
発行枚数
300万枚
額面の種類
10円

東京大学創立75年記念切手は額面は10円の1種類のみが発行されています。発行枚数は300万枚と少なくはないですが、買取相場で言っても額面以上の価値は十分に期待できる切手です

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    50円~200円
    美品
    200円~500円
    シート
    3000円~12000円

東京大学創立75年記念切手について

東京大学創立75年記念切手について

東京大学創立75年記念切手とは東京大学の創立75周年を記念して発行された切手で、図柄も東京大学が採用されています。

発行日は1952年10月1日で、額面は10円の1種類のみが発行されています。

図柄には東京大学の「安田講堂」が採用されており、版式は凹版印刷、発行枚数は300万枚となりました。

図柄となっている安田講堂の写真を撮影したのは東京大学の元教授である三島良績氏で、授業と並行して原子力工学の研究に努め、日本の科学産業に大きく貢献した人物としても知られています。

三島氏は切手収集家としても名が知れた人物であったため東京大学創立75年記念切手の製造にも協力することとなり、原版は印刷局に勤める松浦匡夫氏が担当し、この切手が完成しました。

東京大学創立75年記念切手の価値ですが、美品であれば価値は3500円程とこの年代の切手の中ではかなり高額な方だといえます。

買取価格も状態が良ければ200円~500円ほどになりますので、シワやシミなどに気をつけ丁寧に保管しておくことをオススメします。

この東京大学創立75年記念切手はシートになれば更に価値は上がり、12000円前後までの買取価格が期待できます。

「シートで持っているのであれば、切り離して数枚ずつを沢山の切手買取店に売れば、それぞれが高く売れるのではないか?」と思いがちですが、切手は切り離してしまうとシート状態よりも価値が下がってしまいます。

もしシートで保管しているのであれば、そのままの状態で切手買取に出すことをオススメします。

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