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【東京天文台創立75年記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説

【東京天文台創立75年記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説
【東京天文台創立75年記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説

東京天文台創立75年記念切手の買取価格と詳細

このページでは、「東京天文台創立75年記念切手」について買取相場や詳細を画像付きでまとめて一覧で紹介しています。

また、東京天文台創立75年記念切手買取におけるおすすめの切手買取業者も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

東京天文台創立75年記念切手の買取価格と概要

東京天文台創立75年記念切手
発行日
1953年10月29日
発行枚数
300万枚
額面の種類
10円

東京天文台創立75年記念切手は額面は10円の1種類のみが発行されています。発行枚数は300万枚と少なくない枚数は発行されていますが、切手としての価値は2000円前後と高い部類に入ります

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    0円~50円
    美品
    50円~400円
    シート
    4000円~13000円

東京天文台創立75年記念切手について

東京天文台創立75年記念切手について

東京天文台創立75年記念切手とは、東京天文台が創立されて75年を記念して発行された切手です。

発行日は1953年10月29日で、額面は10円の1種類のみグラビア印刷にて発行されています。

図柄に採用されているのは「赤道儀ドーム」で、太陽黒点のスケッチ観測や天体の位置測定などに使用できる天文台のようです。

東京天文台創立75年記念切手の買取価格は美品であれば400円前後も期待できます。

使用済みであっても消印の状態や日付などにより高額がつく場合もありますので、もし買取を検討しているのであれば写真付きで問い合わせるとその買取店の大体の査定額を知ることが出来ます。

図柄は本当は開口径10mもの巨大な電波望遠鏡が天文台側の候補として挙げられましたが、天体に馴染みのない人々からは分かりにくいためにデザイナーが提案したこの図柄が採用されました。

絵柄についての要望に「星座を足すこと」が挙げられていたため、北斗七星とカシオペア座、そして北極星が夜空に描き込まれています。

図柄に採用されている赤道儀ドームは第一赤道儀室に設置されている望遠鏡のことで、2002年に国の登録有形文化財に指定されました。

造船所の援助を受けて建築されたドーム部分は木材で施工されており、当時では日本最大口径となった65cmの屈折望遠鏡が設置されています。

しかし老朽化に伴い、1998年をもって観測には使用されなくなり、今では姿はそのままに天文台記念館として人々に愛されています。

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