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【明治神宮鎮座記念】切手の買取価格や価値を詳しくご紹介します

【明治神宮鎮座記念切手買取なら】歴史や価値、おすすめ業者をまとめて解説
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明治神宮鎮座記念切手の買取価格と詳細

このページでは、全ての額面の「明治神宮鎮座記念切手」について買取相場や詳細を画像付きでまとめて一覧で紹介しています。

また、明治神宮鎮座記念切手買取におけるおすすめの切手買取業者も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

明治神宮鎮座記念切手(3銭)の買取価格と概要

明治神宮鎮座記念切手(3銭)
発行枚数
623万枚
切手買取相場
0円~300円
初日カバー買取相場
~1000円

明治神宮鎮座記念切手の3銭切手は、明治神宮の拝殿が赤色で印刷されているのが特徴です。

明治神宮鎮座記念切手の3銭切手は、発行枚数が623万枚と比較的多いため、切手買取での買取価格相場は1枚あたり200円前後が期待できます。

明治神宮鎮座記念切手(1.5銭)の買取価格と概要

明治神宮鎮座記念切手(1.5銭)
発行枚数
573万枚
切手買取相場
0円~300円
初日カバー買取相場
~1000円

明治神宮鎮座記念切手の1.5銭(1銭5厘)切手は、3銭切手と違い青色で印刷されているのが特徴です。

切手下部には、右書きで「一銭五厘」と額面が記されています。切手買取業者での買取価格相場は、こちらも1枚あたり200円前後が期待できます。

動画にまとめていただきました!

当サイトの内容も参考にして動画をつくっていただきました。

明治神宮鎮座記念切手について

明治神宮鎮座記念切手について

明治神宮鎮座記念切手とは、明治神宮が建造され鎮座祭が行われたことを記念して発行された記念切手です。

明治神宮鎮座記念切手の発行日は、1920年(大正9年)11月1日で、額面の種類は1.5銭(1銭5厘)と3銭が存在しています。

2枚が図柄は同じですが印刷色が異なっており、1.5銭は青色、そして3銭は赤色で印刷されています。

明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする、国内で最も有名な神社で、初詣でも日本一の参拝者数を誇ります。

1912年に日本で初めての君主となる明治天皇が崩御したあと、東京に神宮を建設したいとの市民の運動が起こり、1915年に明治神宮の創建が発表されました。

明治神宮鎮座記念切手の価値ですが、1.5銭と3銭の2種類の額面どちらも価値は同程度であり、バラ切手単位で1000円程の価値があります。

ただ、ここで留意していただきたいのが、切手の”価値”とは、買取・販売を考えない場合の値であって、実際の明治神宮鎮座記念切手の買取価格とは異なるという点です。

明治神宮鎮座記念切手の買取価格は、切手1枚あたり大体200円前後の買取価格が期待できます。

この時代であれば更に高い価値を持つ切手も沢山ありますので、古い切手を他にもお持ちの場合は買取査定の際に合わせて提出すると、驚きの買取価格となる可能性が高いです。

また、切手の発行初日の消印が押された郵便物のことを「FDC(初日カバー)」といい、切手買取業者でも買取対象としていることがあります。

宛先や消印内容、郵便物の状態によっても買取価格は異なるため一概にはいえませんが、明治神宮鎮座記念切手のFDC(初日カバー)の場合、1000円前後の買取価格になる可能性もあります。

他、明治神宮の鎮座から10周年を記念して発行された「明治神宮鎮座10年」記念切手など、明治神宮を題材とした切手は他にも存在しており、価値もそれぞれ異なります。

特に、この「明治神宮鎮座記念切手」と「明治神宮鎮座10年」の記念切手は、似たような図案が採用されているため、切手に詳しくない買取店であれば知識が混在している場合があります。

明治神宮鎮座記念切手に限らず、古い切手を高く売りたい場合、総合リサイクルショップなどで売るのではなく切手専門の買取店を選ぶようにすると安心です。

また、個人でオークションに出す場合も、表記などを間違ってしまわないよう注意しておくようにしましょう。

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