1. 皇太子帰朝記念切手について

皇太子帰朝記念切手の買取価格と概要

皇太子帰朝記念切手

皇太子帰朝記念切手とは、明仁皇太子の欧州からの帰朝を記念して発行された切手です。
発行日は1953年10月12日、額面は5円と10円の2種類が発売され、それぞれが300万枚ずつの発行となりました。
5円切手が凹版印刷の「鳳凰」、10円がグラビア印刷の「タンチョウ」で、図柄は公募により募られたものとなります。
公募の上位は皇太子の肖像が大半を占めていたのですが、切手には消印が押されるため、顔が隠れてしまうのは忍びないとのことで採用されませんでした。

この切手は皇太子がエリザベス二世の載冠式に出席するための欧州旅行からの帰国を記念して発行されており、当時は船での旅行だったために帰国までに非常に長い時間を費やすものでした。
名称は「皇太子帰朝記念切手」のほか、別名「皇太子殿下御帰朝記念」や「皇太子ご帰朝」切手と呼ばれることもあります。

皇太子帰朝記念切手は、5円の鳳凰切手の価値は200円、10円の丹頂切手であれば価値は700円ほどとなります。
買取価格も5円切手で100円ほど、10円切手であれば500円ほどとそれほど高額にて買取される切手ではありませんが、他の切手とまとめて複数枚の買取であれば良い買取価格が見込めます。

エリザベス2世の戴冠式はウェストミンスター寺院で行われ、様々な国の首相や王族が参列する大規模なものでした。
当時の日本の天皇は祐仁氏でしたが、日本の敗戦からそれほど年月が経っていなかったために、息子となる明仁皇太子が駆けつけることとなりました。
平成24年5月に発表された英国訪問のご感想に、この戴冠式のときの心情も少し述べられています。

皇太子帰朝記念切手は、こちらの明仁皇太子帰朝だけでなく1921年に発行された祐仁皇太子帰朝のものも存在しています。
そのためこちらの切手の図柄に該当しない場合には、祐仁皇太子帰朝切手も参照すると良いかと思います。

皇太子帰朝記念切手を1円でも高く売る方法

切手買取業者

皇太子帰朝記念切手など額面以上の価値がある切手でも、買取を依頼する業者によって買取価格は変動します。

その為、1円でも高く売るために、このサイトでは複数の買取業者に査定を依頼することオススメしています。

私自身が査定を依頼した時も同じ切手でも業者によって買取価格はかなり違いがありました。

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