平和条約調印記念切手の買取価格と概要

平和条約調印記念切手

平和条約調印記念切手とは、サンフランシスコにて調印された「平和条約」を記念して発行された切手です。
発行日は1951年9月9日で、額面の種類は2円、8円、そして24円の3種類が発行されました。
2円切手の図柄は茶色の刷色の菊の絵、8円は国旗の絵、24円切手は2円の図柄と同一の菊の絵で、こちらは印刷色が青色となっています。

平和条約調印記念切手の価値ですが、2円切手は100円程度、そして8円切手も500円程の価値ですが、24円になると1500円前後にまで跳ね上がります。
2円切手と8円切手の発行枚数は共に500万枚ですが24円切手は僅か100万枚しか発行されておらず、伴って希少価値も高いものとなるのです。
単品ではそれほど高い価格は見込めないものの、3種が揃った状態であればコレクションとしての価値が上昇し、買取価格もアップする可能性があります。

ちなみに切手の額面表記は数字の後に「00」とありますが、これは銭単位の表記の名残です。
この00がついている表記は昭和22年から27年の5年間の間継続され、その後は00は表記されなくなりました。

「平和条約」とは日本と世界の戦争状態を終結させるために実施された平和条約で、これにより日本は主権を回復し国際社会へと復帰することとなりました。
平和条約制定の為の対日平和会議は1951年9月4日のサンフランシスコにて開会され、調印式は8日に行われました。
平和条約の調印は全権委員によって署名され、1952年4月28日より発効・公布されています。

平和条約に関連する切手はこれだけではなく、署名から50年にあたる2001年の9月には日本郵便から「サンフランシスコ平和条約50周年記念郵便切手」の80円切手が発行されています。
その他、1996年発行の「戦後50年メモリアルシリーズ」第一集のうち一枚には、調印式で吉田茂首相が署名する場面が採用されています。

平和条約調印記念切手を1円でも高く売る方法

切手買取業者

平和条約調印記念切手など額面以上の価値がある切手でも、買取を依頼する業者によって買取価格は変動します。

その為、1円でも高く売るために、このサイトでは複数の買取業者に査定を依頼することオススメしています。

私自身が査定を依頼した時も同じ切手でも業者によって買取価格はかなり違いがありました。

複数の業者に査定を依頼するのは面倒に思うかもしれませんが、メール査定なら比較的楽に依頼することが可能です。下記のページに切手の買取価格が比較的高く、メール査定を行っている業者を紹介しているので、参考にしてみてください。

ページのトップへ