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【フリースタイルレスリング世界選手権記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説

【フリースタイルレスリング世界選手権記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説
【フリースタイルレスリング世界選手権記念切手は売れる?】買取相場や切手の概要を徹底解説

フリースタイルレスリング世界選手権記念切手の買取価格と詳細

このページでは、「フリースタイルレスリング世界選手権記念切手」について買取相場や詳細を画像付きでまとめて一覧で紹介しています。

また、フリースタイルレスリング世界選手権記念切手買取におけるおすすめの切手買取業者も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

フリースタイルレスリング世界選手権記念切手の買取価格と概要

フリースタイルレスリング世界選手権記念切手
発行日
1954年5月22日
発行枚数
400万枚
額面の種類
10円

フリースタイルレスリング世界選手権記念切手は額面10円の1種類のみが発行されています。戦後発行かつ300万枚という少なくはない発行枚数なので美品でなければ額面基準の買取価格となる可能性が高い切手です

  • 額面 / 種類名
    並品
    美品
    シート
  • 額面:10円
    並品
    0円~10円
    美品
    10円~60円
    シート
    300円~1400円

フリースタイルレスリング世界選手権記念切手について

フリースタイルレスリング世界選手権記念切手について

フリースタイルレスリング世界選手権記念切手とは、1954年に開催されたフリースタイルレスリングの世界選手権を記念して発行された記念切手です。
発行日は1954年5月22日で、額面は10円の1種類が凹版印刷にて発行されています。

発行枚数は400万枚とこの時代の記念切手にしては多めで、図柄はフリースタイルレスリングを行う選手の絵が採用されています。この絵柄は原画の段階で中央大学のレスリング道場の練習風景を撮影しに行き、その写真を元に描かれたものとなります。

図柄は「日本レスリング界の父」とも呼ばれる八田一郎氏と打ち合わせが行われ、実際の写真を元に石膏像調に描かれた力強い一枚となっています。

こちらのフリースタイルレスリング世界選手権記念の価値ですが、バラ切手だと買取価格は600円前後まで期待できますが、シート状態であれば1400円前後までの買取価格も期待できます。

発行初日の日付の消印が押された「初日カバー(FDC)」と呼ばれるものであればコレクター品として扱われ、買取価格が少し上昇する可能性もあります。

フリースタイルレスリング世界選手権は1954年5月22日から25日まで開催され、参加国は15か国に及ぶ大規模なものでした。

会場となった東京体育館は前日にあたる5月21日に完成しており、体育館完成記念のイベントとして考案された大会になります。

この大会は初めてヨーロッパ以外で開催されたレスリング世界選手権にあたり、日本は4位の成績を収めました。

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