貿易再開記念切手の買取価格と概要

貿易再開記念切手

貿易再開記念切手とは、民間貿易の再開を記念して発行された記念切手です。
別名「民間貿易再開記念」と呼ばれるこちらの記念切手の発行日は1947年8月15日で、額面の種類は1円20銭(1.2円)と4円切手の2種類が存在しています。
図柄は2種類とも同一で、「民間貿易再開記念」の印字の後ろには当時の輸出品の品々が印刷されています。

戦前の記念切手は天皇や日本を主体とした記念切手が数多く発行されましたが、終戦後は民主化政策によって切手の図柄の趣旨も大きく変更されています。
そして以前の切手には皇室を意味する菊花紋章が使用されていましたが、この貿易再開記念切手を皮切りに日本国の紋章として使用することは中止されたのです。

貿易再開記念切手の価値ですが、1.2円切手の価値は200円程、4円切手は400円程の価値となります。
この切手の発行数はそれぞれ500万枚ずつとなり発行数自体は他の切手と比べて多くも少なくもないのですが、残存数が多く希少価値が薄いためにこれくらいの価値に留まっています。
非常に高額で買取される切手ではありませんが、発行されてから年数の経っている切手ですので完全なシート状態で状態が良好となると希少価値が上がり、買取価格が急上昇します。
切手買取の際には、シート状態で保管している切手であれば切り離さずにそのまま買取してもらうと、価値が下がることなく買取ってもらうことが出来ます。

第二次世界大戦後における日本の貿易はGHQの管理下で行われていた管理貿易がしばらく続きましたが、経済混乱期を抜けたあとには為替のレートも設定され、民間貿易も行われるようになりました。
その後朝鮮戦争が勃発し輸出も増加傾向を辿りましたが、その1年後に貿易収支は赤字となってしまいます。
しかし日本経済は1955年頃になると高度成長期を迎えることとなり、その頃になると貿易収支も徐々に黒字に戻っています。

貿易再開記念切手を1円でも高く売る方法

切手買取業者

貿易再開記念切手など額面以上の価値がある切手でも、買取を依頼する業者によって買取価格は変動します。

その為、1円でも高く売るために、このサイトでは複数の買取業者に査定を依頼することオススメしています。

私自身が査定を依頼した時も同じ切手でも業者によって買取価格はかなり違いがありました。

複数の業者に査定を依頼するのは面倒に思うかもしれませんが、メール査定なら比較的楽に依頼することが可能です。下記のページに切手の買取価格が比較的高く、メール査定を行っている業者を紹介しているので、参考にしてみてください。

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