東海道五十三次(国際文通週間)切手とは?

東海道五十三次(国際文通週間)について

国際文通週間切手における「東海道五十三次」は、日本が国際文通週間で初めて切手を発行した1958年から、5年後の1962年にかけて発行されたシリーズです。 東海道五十三次シリーズは、歌川広重が展開するその美しい図柄から世界各国から注目を浴びた切手で、この成功以来も日本の良さを世界に広めるため、大和絵や歌舞伎役者など、主に日本的な図柄を中心としての発行が続いています。
東海道五十三次の切手は国内における知名度も非常に高く、特に「桑名」や「蒲原」は価値が高いプレミア切手としても有名です。
東海道五十三次(国際文通週間)シリーズの切手をお持ちであれば、まずはこのページでどれくらいの価値があるかを確認してみてください。

東海道五十三次(国際文通週間)切手一覧

では、東海道五十三次(国際文通週間)の価値と基本的な情報について説明していきます。

このページで説明する東海道五十三次(国際文通週間)の一覧は次の通りです。

※下記の東海道五十三次(国際文通週間)の名称をクリックするとそこまでジャンプします。

東海道五十三次(国際文通週間)一覧

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東海道五十三次(国際文通週間)の価値と買取価格を紹介

東海道五十三次(国際文通週間)-1958年「京師」の価値と買取価格

東海道五十三次(国際文通週間)-1958年「京師」
発行年度:1958年
額面の種類:24円
買取における価値:普通
国際文通週間における初めての切手となるのが、東海道五十三次の「京師」です。京師は最終到着地の京都の風景を描いたもので、その美しい図柄から、日本の切手が世界各国から注目されるきっかけにもなりました。買取価格は後述する桑名や蒲原には及びませんが、並品状態の単片であっても大体額面から、シートであれば1000円程の買取価格が見込めるでしょう。

東海道五十三次(国際文通週間)-1959年「桑名」の価値と買取価格

東海道五十三次(国際文通週間)-1959年「桑名」
発行年度:1959年
額面の種類:30円
買取における価値:非常に高い
東海道五十三次での42番目の宿場が桑名で、国際文通週間切手としては1959年に発行されました。発行枚数は800万枚と最初の京師と同じですが、桑名の価値は非常に高く、美品であれば1枚400円以上の価値、シートで1万円以上となることもあるプレミア切手です。買取となると状態や需要など、少し値段は下がってしまうかも知れませんが、それでも非常に高く売れる切手です。

東海道五十三次(国際文通週間)-1960年「蒲原」の価値と買取価格

東海道五十三次(国際文通週間)-1960年「蒲原」
発行年度:1960年
額面の種類:30円
買取における価値:非常に高い
先程ご紹介した桑名も高く売れる切手ですが、それ以上の価値を持っているのが1960年発行の「蒲原」切手です。美品であればバラ切手の状態でも500円前後、シートであれば2~3万円の価値が見込め、東海道五十三次シリーズの中では今のところ最も高い価値を持ちます。発行数が500万枚と前年・前々年に比べれば少なくなっているため、希少性も高いです。

東海道五十三次(国際文通週間)-1961年「箱根」の価値と買取価格

東海道五十三次(国際文通週間)-1961年「箱根」
発行年度:1961年
額面の種類:30円
買取における価値:高い
1961年に発行された国際文通週間切手が、東海道五十三次の10番目の宿である「箱根」です。発行数自体は蒲原と変わりませんが、買取価格は単片で大体100円前後に留まります。ですがシートであれば綺麗に残っているものが少ないため価値が上がる可能性が高く、単純にバラ切手の価格に20枚(シート1枚辺りの切手数)を掛けた数字よりも高額になることも多いです。

東海道五十三次(国際文通週間)-1962年「日本橋」の価値と買取価格

東海道五十三次(国際文通週間)-1962年「日本橋」
発行年度:1962年
額面の種類:40円
買取における価値:高い
1962年に発行された「日本橋」切手で、国際文通週間切手の東海道五十三次シリーズは一旦終了します(2013年より再開しています)。日本橋切手は、額面こそ40円と他より高いものの、価値は前年の箱根切手と同じくらいになります。バラ切手の買取価格は1枚100円程度ですが、こちらもシートであると買取価格が上がる可能性があります。
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