山梨県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、山梨県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

山梨県に住んでいる外国切手コレクターですが、なかなか良い切手買取業者が見つからないことが悩みでした。今までは都心部に行った際に馴染みの切手販売店に無理を言って買い取って貰っていたのですが、何分遠く気軽に利用できないことが難点でした。こちらのサイトを見つけ半信半疑で初めて総合買い取り業者を利用してみましたが、なかなか買取価格も良く、査定員の質も良かったです。中国切手なんかは専門店に引けを取らない買取価格でしたね。

山梨県　　今まで切手を売るのにはオークションサイトやフリマアプリなどを利用していましたが、とにかく手間がかかるのがネックで、金額が下がってしまっても良いやと思い買取業者の利用を検討していました。ランキングを参考に一応相見積もりを取ってみたところ、お店ごとの買取価格の差に驚きました。一番高い買取業者に売ったのですが、オークションに出した場合と多分同じくらいの買い取り価格がついた切手もありました 。

山梨県はその豊かな景観や自然風景が高く評価され、富士山を望む数々の絶景も多く見ることが出来ます。その美しい風景は切手にも多く採用されており、山梨県を題材とした切手もこれまでに多数発行されてきました。
山梨県の有名な建築物に通称インキ壷学校と呼ばれる「旧睦沢学校校舎」がありますが、こちらは1983年2月15日発行の「近代洋風建築シリーズ」切手の第7集に意匠として採用されています。旧睦沢学校校舎は山梨県甲府市に建てられており、国の重要文化財にも指定されています。現在は藤村記念館として有名な観光名所となっており、擬洋風建築の代表作とも呼ばれています。 山梨県といえば甲州市にある「菅田天神社」も有名で、国宝の小桜韋威鎧は切手の図柄にもなっています。採用されているのは1988年に発行された「第３次国宝シリーズ」切手の第4集で、額面は100円にて発行されました。

近年発行の切手でいえば、ふるさと切手「地方自治法施行60周年記念シリーズ山梨県」の発行も記憶に新しいのではないでしょうか。こちらは昇仙峡や西沢渓谷など山梨県の数々の絶景が切手となっているシートで、2013年に600万枚が発行されました。山梨県の長所はその絶景だけでなく、その地に咲く麗しい花々も魅力であり、ひまわりやりんどう、あつもりそうなどの名勝も見ることが出来ます。 この花々はふるさと切手「山梨の花」に描かれており、山梨県にちなんだ美しい風景を切手からも窺い知ることが出来ます。

山梨県に限らず切手を高く売るコツは『切手の価値をきちんと見極めてくれる買取業者に依頼すること』です。額面の価値以上で売ることの出来る切手はプレミア切手と呼ばれ、例えば額面が5円であっても一枚辺り何千円で売ることの出来る切手も多数存在します！ その価値を見逃してしまう切手買取業者であれば高価買取は望めないため、「切手を買取してもらったのに逆に損した」ことになる恐れもあります！

けれどもどの切手買取業者も一応は「切手高価買取」や「他社には負けない買取価格」などとは謳ってはいるため、どこが本当に高く買取ってくれる業者であるかの見極めは非常に難しくなっています。

ではどこに切手を売れば良いの？という話になってきますが、迷っている方は下記ページの切手買取業者ランキングを参考にしていただければ幸いです！ こちらのランキングは私が実際に複数の切手買取業者から相見積もりを取ったときの体験を元に、切手の買取価格が良く、かつスタッフ対応も丁寧だった切手買取業者を厳選比較して順位を付けています。
ランキング上位の切手買取業者は基本全国対応ですので、山梨県にお住まいであっても自宅までスムーズに出張買取に来てもらうことが可能です。 「いきなり出張買取は不安だから、宅配買取が良い」といった場合でも無料で梱包キットを送ってもらうことが出来ますし配送料は着払いが指定できますので、本当に切手を箱に詰めるだけでOKです。
全国対応ですので山梨県にお住まいの方へはもちろん、他府県にお住まいであっても幅広くおすすめ出来る切手買取業者ですので、切手をどこに売ろうか迷っている場合は是非参考にしてください！

山梨県には、富士山の麓の美しい湖「富士五湖」や、国の特別名勝にも指定されている「昇仙峡」など、数々の名所が存在します。山梨県発行のふるさと切手にも、これらの有名な名所や美しい風景は数多く採用されており、山梨県の魅力を切手からも窺い知ることが出来ます。 ここでは山梨県のふるさと切手を順次ご紹介していくとともに、一部の切手においては、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

「地方自治法施行60周年記念シリーズ・山梨県」は、2013年11月15日に発行されたふるさと切手です。 切手1シートあたり80円切手が5枚で構成されており、それぞれ山梨県ならではの名所や名産、美しい風景が図柄となっています。 風景はイラストではなく写真が採用され、それぞれ甲府市や山梨市、大月市など、山梨県の各市町村から提供・撮影されたものです。

切手シートの一番上に位置する切手には、「富士山と山梨リニア実験線とぶどう」がデザインされています。 富士山は日本を代表する山で、静岡県と山梨県に跨っています。その富士山の他、山梨県の名産として知られるぶどうの果実と、山梨リニア実験線がデザインされました。 この切手の図柄は、並行して発行された「地方自治法施行60周年記念貨幣」の1000円銀貨幣に採用されているものです。

その他は、山梨県大月市の「猿橋」、渓谷美で知られる「西沢渓谷」などが採用されており、山梨県の名所で美しく飾られた一枚へと仕上がっています。
地方自治法施行60周年記念切手の山梨県版の買取相場は、一枚あたり大体200円から400円前後の買取価格が期待できます。
並行して発行された地方自治法施行60周年記念貨幣とのセットであれば、さらに高い買取価格も期待できます。 切手と図柄が揃いで発行された1000円銀貨幣とのセット品であれば、4000円程の買取相場まで上昇します。

「山梨県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、山梨県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。