愛媛県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、愛媛県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

テレビで切手が売れるらしいと知り、そういえば私の家にも誰が集めていたか分からないような古い切手があったと思い出しました。切手については全く詳しくない状態で買取依頼を出しましたが、査定の方が切手の価値や種類についてもきちんと説明してくれ、何に価値があって高く買取してもらえるのか、理解のうえで売ることが出来て良かったです。特に非常に珍しい切手が出てきたようで(女性の肖像？が描いていました)査定金額も高く満足です。

切手が趣味で、オークションなどで「切手まとめて〇十枚」などと安く出品されていると、つい落札してしまいます。昭和の記念切手など重複して集まった切手も増えてきたので、はじめて切手の買取業者を使ってみました。枚数自体はそれほど多くなかったので、まずは様子見の意味も兼ねて宅配買取を利用しましたが、査定連絡や振込も速く、値段も予想より良かったです。鳥取県でも対象エリアとのことなので、次回は出張買取を使ってみたいと思っています。

愛媛県といえば"四国八十八箇所"、つまりお遍路巡りとしても有名な地であり、愛媛県内にも様々な寺院があります。そのうち切手に取り上げられる寺院や仏像なども数多くあり、四国4県が合わせて発行したふるさと切手などにも見ることが出来ます。特にふるさと切手「四国八十八ヶ所」シリーズは非常に人気で現在は第4集まで発行されており、もちろん愛媛県に位置する寺院も数多く取り上げられています。
愛媛県の良いところは他にも、海を望む絶景や名勝の数々、ゆったりとした時間が流れる道後温泉など数々あります。愛媛県の絶景が数多く取り上げられている切手としては、近年発行のものでいえば2014年ふるさと切手の「地方自治法施行60周年記念シリーズ愛媛県」が挙げられます。切手シート背景には快晴の日の瀬戸内しまなみ海道が掲載され、他にも道後温泉本館や緑溢れる松山城の風景などが取り上げられています。 「地方自治法施行60周年記念シリーズ　愛媛県」に掲載されているのは、まず日本最古の温泉地として知られている"道後温泉(愛媛県松山市)"、21棟もの建造物が重要文化財に指定されている"松山城(愛媛県松山市)"、日本七霊山のひとつに数えられる"石鎚山(愛媛県西条市)"、日本農村百景に選ばれた段畑である"遊子水荷浦(愛媛県宇和島市)"、そして四国の最西端にある"佐田岬灯台(愛媛県西宇和郡)"の5枚で構成されています。どれも豊かな自然風景が美しい切手で、愛媛県の良いところを切手からも垣間見ることの出来る仕上がりになっています。

愛媛県に限らず、切手を高く売るコツとしてはまず【切手買取業者を選ぶ】ことから始めなければいけません。ですが現在ではインターネットの発達により多くの情報が溢れ、例えば「切手買取　愛媛県」などで検索してみても沢山のページがヒットします。 ですが切手の買取価格は買取業者ごとに大きな開きがあり、例えば切手を安くでしか買取れない業者と高く売れる業者とでは、買取価格に10倍もの開きが出ることも有り得ます。
ですが切手買取業者の多くは"高価買取！"や"買取価格では負けません"と宣伝しているため、どこが本当に高く買取ってくれる業者かどうかが非常に分かり辛くなっています。

愛媛県で切手買取を行うのであれば、下記リンクの【切手買取業者比較ランキング】が参考になれば幸いです。このランキングは私自身が複数の業者から切手の相見積もりを取った際、買取価格・対応ともに良かった業者を掲載しているものです。
当時の買取価格順にランキングをつけましたが、基本全国対応の大手切手買取業者も多くランクインする結果となりましたので、例えば愛媛県の松山市や今治市、新居浜市などどこでも簡単に切手買取を行うことが出来ます。

愛媛県には、正岡子規など数多くの文豪が訪れたことでも知られる日本最古の温泉地・道後温泉や、愛媛県宇和島市の城跡・宇和島城、来島海峡やしまなみ海道など数多くの名所が存在し、沢山の魅力が溢れる都道府県です。こうした景観や有名な地は切手の題材としても数多く採用されており、愛媛県の魅力を切手からも窺い知ることが出来ます。 ここでは、愛媛県のふるさと切手を順次ご紹介していくと共に、一部の切手には切手買取業者で期待できる買取価格も掲載していきます。

「地方自治法施行60周年記念シリーズ・愛媛県」は、2014年4月17日に発行されたふるさと切手です。 切手1シート辺り82円切手が5枚で構成されており、シート背景部分の余白を大きく取ったデザインで、グラビア印刷ならではの豊かな彩色が活きる切手になっています。

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手は、意匠として”都道府県ごとの文化や歴史、自然や観光など”を題材に用いるよう定められていました。 デザインは切手デザイナーの丸山智氏が担当され、愛媛県との調整のうえ図柄が決定され、都道府県の魅力を伝える美しい一枚へと仕上がっています。

図柄には、愛媛県松山市に所在する”松山城”や、日本七霊山の一つとして知られる”石鎚山”、愛媛県宇和島市遊子の絶景”遊子水荷浦の段畑”など、愛媛県の名所として知られる風景が多く採用されています。
シート上部に位置する切手は「道後温泉本館とみかん」がデザインされていますが、これは連携して発行された1000円記念銀貨幣の図柄をそのまま採用したものです。

地方自治法施行60周年記念シリーズ・愛媛県版の買取相場は、切手シート単体だと大体200円から400円前後の買取価格が期待できます。 切手単体ではなく、連携して発行された”地方自治法施行60周年記念硬貨”とのセット品であれば、買取価格は更にアップします。
例えば、地方自治法施行60周年記念500円硬貨の愛媛県版と切手がセットになった「記念貨幣入りハードカバー切手帳」であれば、800円前後の買取価格も期待できるようになります。

さらに、造幣局から販売された「地方自治法60周年記念千円銀貨幣プルーフ貨幣Bセット」と呼ばれる、1000円銀貨幣と切手のセットであれば、3000円前後の買取価格まで見込めるようになります。 (切手買取業者だと、記念貨幣とのセット品でも快く買取受付を行ってくれます。)

「愛媛県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、愛媛県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。