青森県で切手買取を依頼するなら？

過去に当サイトを参考にしていただいた方のメッセージの中から、青森県の方からの分をピックアップしてご紹介します。

昔に集めた切手を手放したく、買取業者の利用を考えていました。ですが青森の海沿いに住んでいるためお店に出向くことが難しく、ここで宅配買取という方法を知りました。業者へ電話してみたところ出張買取でも大丈夫ですよと言ってもらえ、心強かったです。買取価格も高く、今回は宅配を利用しましたが対応も買取金額も良かったので、次回また使うことがあれば出張買取にしてみたいですね。

実家に帰省したときに切手のコレクションを売りたいと祖父に相談されたのですが、調べてみたところ近くに買取店もなく金券ショップもなかったので(実家は青森県です)、出張買取を行っている良さそうな切手買取業者を探していました。情報も沢山載っていたので安心して売ることが出来ましたし、ある程度の値段も分かって便利でした！宅配買取を利用して、買取額の電話は祖父本人が受けましたが満足していたようです！無事に売れて良かったですー。

青森県は豊かな自然風景と特色豊かな伝統行事や工芸品など、様々な魅力に溢れる都道府県として知られており、その特色は青森県が取り上げられている切手の図柄からも窺い知ることが出来ます。
青森県の特色として真っ先に思い浮かぶのは「青森ねぶた祭り」で、毎年200万人以上の観光客が訪れる青森県の夏の風物詩となっています。ねぶた祭りは青森県青森市で開かれる夏祭りのことで、かつては歴史上の人物や神仏などが取り上げられることが多かったのですが、今ではテレビ番組など話題になった出来事や人物を題材とすることも多くなっており、さらに現代風に、賑やかになっています。 ねぶた祭りを題材とする切手も数多く発行されており、特に地方の特色を魅力的に描くふるさと切手にて沢山発行されています。近年発行のものでいえば、ふるさと切手の「「地方自治法施行60周年記念シリーズ青森県」があり、ねぶた祭りの様子が取り上げられています。他にも1996年発行のふるさと切手に青森ねぶた祭りが題材となったものが販売されていましたし、「ふるさとの祭りシリーズ」として発行されたふるさと切手にもねぶた祭りが描かれています。

ですが、ねぶた祭りの他にも青森県には沢山の名物や特徴があります。青森県が作った工芸品として広く知られているのが「津軽塗」で、津軽の藩主に仕えていた塗師が考案したものが始まりだと言われています。津軽塗は主に4つの技法に分けられており、つや消しの黒が美しい紋紗塗や、まるで小紋のような仕上がりの七々子塗などがあります。津軽塗が作られているのは主に青森県の弘前市で、1975年に伝統工芸品に指定されました。津軽塗は2012年発行の特殊切手「伝統的工芸品シリーズ」の第一集に採用されており、切手からも美しい青森県の工芸品を鑑賞することが出来ます。

青森県に限らず、切手を買取してもらうときに大切なのは【切手買取業者の選び方】です！特に切手は専門色が強いこともあり、詳しくない方にはどの切手も同じようなものに見えてしまうかも知れませんが、中には非常に高い価値を持っているプレミア切手が紛れていることも多々あるのです。
さらに切手の買取価格は業者ごとに差があり、例えば高く切手を買取ってくれる業者とそうでない業者とでは10倍ほどの買取価格差が出ることもあり、まさに「切手を売って良かった」と思えるかどうかは、買取業者選びに掛かっているといっても過言ではないのです。

ですが今は切手を買取ることの出来る業者は数多く存在し、青森県内だけで見てもリサイクルショップや金券ショップなどが数多くあり、選択肢を選ぶところから始めなければなりません。例えば「切手買取　青森県」と検索してみても数多くのページがヒットしますし、情報量もかなり多くなっています。
しかし、情報量こそ多いものの、大抵の買取業者は「どこよりも高く買取」「切手高価買取！」などと宣伝しているため、結局どこの切手買取業者も似たようなものか…と思ってしまいます。つまり情報だけでは、どこが切手を高く買取ってくれる業者かが見分けづらくなってしまっているのです。

「結局、どこに切手を売れば良いのか分からない」とお悩みの方は、下記の切手買取業者比較ランキングが参考になれば幸いです。
このランキングは私自身が過去に切手買取で相見積もりを取った際に、買取価格・対応ともに良かった業者をまとめて掲載しているものです。 基本全国対応の大手買取業者も多数掲載していますので、青森県のどこにお住まいであっても簡単に切手買取を依頼することが出来ますし、業者を利用する際も査定料・出張料などでお金がかかることもなく、完全に無料です。

青森県には、毎年200万人以上のも観光客が訪れる有名な祭り「青森ねぶた祭」や、国の名勝にも指定されている美しい渓流「奥入瀬渓流」、ユネスコ世界遺産にも登録された「「白神山地」」など、数々の魅力が溢れています。青森県から発行されるふるさと切手にも、これらの美しい風景や名勝は採用されており、青森県の魅力をふるさと切手からも窺い知ることが出来ます。 ここでは、青森県にて発行されたふるさと切手を順次ご紹介するとともに、一部の切手には、切手買取で期待できる買取価格も一緒に掲載していきます。

地方自治法施行60周年記念切手とは、地方自治法の施行から60周年を迎えることを記念して発行されたふるさと切手のシリーズです。 これらの切手は、地方自治法施行60周年記念貨幣と連携して発行され、切手の一部には記念貨幣の図柄がそのまま採用されています。

「地方自治法施行60周年記念シリーズ・青森県」は、2010年11月15日に発行されたふるさと切手です。 地方自治法施行60周年記念シリーズの中では11番目に発行され、図柄には青森県の文化や歴史、自然風景が色鮮やかにデザインされました。

切手シートの一番上部に位置する切手は「ねぶた・ねぷたとりんご」がデザインされていますが、これは青森県の記念貨幣の図柄をそのまま採用したものです。 これは、青森県が全国に誇る”安全・安心で良質な食材”であるりんご、そして青森県の文化観光の代表であるねぶた・ねぷたをコンセプトにしたデザインになっています。
ちなみに、地方自治法施行60周年記念シリーズ切手の青森県版が発行された2010年(平成22年)は、青森県のりんご「ふじ」が誕生してから、ちょうど70周年を迎えた年に該当します。 そして偶然にも、青森県のねぶた・ねぷたが国の重要無形文化財の指定を受けてから、ちょうど30周年を迎えた年でもありました。

地方自治法施行60周年記念シリーズ切手の青森県版の買取相場は、、切手シート一枚あたり大体200円から400円前後の買取価格が期待できます。 ですが、地方自治法施行60周年記念貨幣と切手のセットで、通称”Bセット”と呼ばれる品であれば、大体3000円前後の買取価格も見込むことが出来ます。

「青森県で切手の店頭買取を・・・」と考えている方の為に、青森県で店舗を構えている切手買取業者の一部ですが一覧でご紹介します。